11月20日、フクダ電子アリーナで「オシム元監督追悼試合及び追悼セレモニー」が行われる。 これは、日本サッカー界に大き…

 11月20日、フクダ電子アリーナで「オシム元監督追悼試合及び追悼セレモニー」が行われる。

 これは、日本サッカー界に大きな影響をもたらし、そして、日本サッカーに方向性を与えた故イビチャ・オシム氏への追悼を目的としたもので、当日は、「オシムジェフレジェンド(ジェフOB)」対「オシムジャパンレジェンド(代表OB)」での試合が行われる。

 オシムジェフフレンドとして出場するのは、クラブの発表によれば、以下のメンバーだ。阿部勇樹、イリアン・ストヤノフ、岡本昌弘、櫛野亮、斎藤大輔、坂本將貴、佐藤勇人、竹田忠嗣、立石智紀、茶野隆行、中島浩司、中西永輔、羽生直剛、巻誠一郎、水野晃樹、村井慎二、山岸智、結城耕造、要田勇一(敬称略)。

 対するオシムジャパンレジェンドとして出場予定なのは、以下のメンバーだ。加地亮、我那覇和樹、栗原勇藏、小林大悟、坂田大輔、鈴木啓太、高松大樹、田中達也、田中マルクス闘莉王、坪井慶介、中村憲剛中村俊輔、橋本英郎、矢野貴章山瀬功治、山岸範宏(敬称略)。

 いずれも、オシム氏の薫陶を受けた面々で、同じユニフォームに袖を通してピッチ上で共闘するのが楽しみなメンバーとなっている。

 そしてそのユニフォームが、今回、特別に用意された。ヒュンメルがサプライヤーとなっており、「当時のユニをベースにしながら、イビチャ・オシム元監督をしのんだデザイン」と公式ツイッターで説明している。

■「ヒュンメルって神なのかな?これ絶対に完売よ」

 この特製ユニフォームは、両チームともに前面の胸に「OSIM」と大きくロゴが入ったもの。また、背中にはピッチに指示を送るかのようなオシム氏の姿がプリントされており、スタジアム全体でオシム氏に思いを馳せることができるものとなっている。

 また、左袖にはオシム氏がサッカーで関わった国の国旗が配されており、背中面のえり下には、「HVALA SVABO」(ありがとう、ドイツ野郎)と、その愛称を用いた言葉がプリントされている。クラブとヒュンメルの、オシム氏への愛情が随所に感じられるデザインだ。

 このユニフォームは11月13日から購入可能で、試合当日はスタジアムでも販売されるという。SNSには以下のようなコメントがついていた。

「この1stユニで来シーズン送りたくない?最高すぎる(懐古厨)」
「ヒュンメルって神なのかな?これ絶対に完売よ」
「この黄色のユニフォームはめちゃくちゃ熱い!あの時のジェフを思い出す」
「hummelさんだけはいい仕事っぷりだなぁ。。ユニ買います!」

 試合は11月20日の16時キックオフで、チケットはファンクラブ先行発売日が10月29日、一般発売日は11月1日からとなっている。この試合による収益の一部は、ジュニアサッカーの普及育成やオシム氏の指導理念の伝承などに活用されるそうだ。

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