いよいよ今週末に迫ったTHE 1 – GIVE IT EVERYTHING supported by adidas TERREX –DAY2の10月30日に出場する招待選手が発表された。先週末、盛岡にて行われたIFS…
いよいよ今週末に迫ったTHE 1 – GIVE IT EVERYTHING supported by adidas TERREX – DAY2の10月30日に出場する招待選手が発表された。
先週末、盛岡にて行われたIFSC クライミングワールドカップ王者の楢﨑 智亜、森 秋彩をはじめ東京五輪 銀メダリストの野中 生萌やIFSC クライミングワールドカップ ボルダリング種目、2年連続年間王者の緒方 良行、世界ユース選手権 ボルダリング種目で優勝した通谷 律、同大会のリード種目にて2連覇を果たした久米 乃ノ華など世代を問わず世界で活躍する日本人選手の参戦が発表された。
そして海外からもワールドカップ盛岡大会 8位の Sean BAILEY(USA)をはじめスイス・オーストラリア・スロベニアなど各国からワールドカップの常連選手が参加する。
尚、両日共に観戦は無料。会場では参加者・来場者ともに楽しめるブース展開や、決勝戦 / 表彰式では手話通訳も行われる。
主な出場選手
DAY2 MEN
No.1: 緒⽅ 良⾏(JPN)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 1位
No.2:楢﨑 智亜(JPN)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 2位
No.3:藤井 快(JPN)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 3位
No.4:川⼜ 玲瑛(JPN)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 10位
No.5:AnzePEHARC(SLO)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 13位
No.6:⼟肥 圭太(JPN)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 14位
No.7:⾼⽥ 知尭(JPN)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 16位
No.8:井上 祐⼆(JPN)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 17位
No.9:Sean BAILEY(USA)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 18位
No.10:楢﨑 明智(JPN)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 19位
No.11:通⾕ 律(JPN)2022年 世界ユース選⼿権 ボルダリング 優勝
No.12:⼭⼝ 賢⼈(JPN)2022年 ボルダリングジャパンカップ4位
No.13:百合草 碧皇(JPN )2022年 リードW杯 年間総合 4位
No.14:Sascha LEHMANN(SUI )2022年 リードW杯 年間総合 8位
DAY2 WOMEN
No.1:野中 ⽣萌(JPN)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 2位
No.2:⻘栁 未愛(JPN)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 19位
No.3:倉 菜々⼦(JPN)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 20位
No.4:森 秋彩(JPN)2022年 リードW杯 スロベニア・英国⼤会 1位
No.5:Andrea KUEMIN(SUI)2022年 ボルダリングW杯 年間総合 23位
No.6:中村 真緒(JPN)2022年 世界⼤学⽣選⼿権 ボルダリング 2位
No.7:久⽶ 乃々華(JPN)2022年 世界ユース選⼿権 リード 1位 2連覇
No.8:菊池 咲希(JPN)2022年 ボルダリングジャパンカップ 4位
No.9:⼩池 はな(JPN)2022年 ボルダリングジャパンカップ 8位
No.10:⼤河内 芹⾹(USA)2022年 ボルダリングジャパンカップ 9位
No.11:張替 夢乃(JPN)2022年 ボルダリングジャパンカップ 13位
No.12:松⽥ 嬉々(JPN)2022年 ボルダリングジャパンカップ 14位
No.13:滝⼝ 萌(JPN)2022年 ボルダリングユース⽇本選⼿権 2位
No.14:Oceania MACKENZIE(AUS)2021年 東京2020五輪出場 豪州代表
タイムスケジュール
DAY1
8:30 選⼿・⼀般観覧 受付開始
9:30 PRESS受付開始
10:00 予選START
13:20 予選終了 / FREE SESSION
14:30 決勝START ※手話通訳あり
15:25頃 表彰式 ※手話通訳あり
DAY2
10:00 選⼿・⼀般観覧 受付開始
11:00 PRESS受付開始
11:30 予選START
13:20 予選終了/ FREE SESSION
14:30 決勝START ※手話通訳あり
終了次第 表彰式 ※手話通訳あり
THE NUMBERとは︖
ある時には年齢を。ある時には人数を。ある時には時間を。ある時には価値を表すその”NUMBER”はクライミングシーンに存在する「無数の可能性」を具現化し世界を繋ぐものである。選⼿育成・競技普及・⼤会主催を軸にクライマーはもとより、ジムオーナー・ルートセッター・ディストリビューターその⽴ち位置を問わず全てのクライミング関係者に向け、B-PUMP OGIKUBOが持つ⼒を発信し⽇本のクライミングシーン全体を醸成するためのプロジェクトである。
The post 世界トップレベルの選手たちが集結。「THE 1」がいよいよ今週末に開催! first appeared on FINEPLAY.