フォルトゥナ・デュッセルドルフは25日、U-23日本代表DF内野貴史(21)とのプロ契約締結を発表した。 ドイツの地でプ…

フォルトゥナ・デュッセルドルフは25日、U-23日本代表DF内野貴史(21)とのプロ契約締結を発表した。

ドイツの地でプロ契約を勝ち取った多才な若手サイドバックは、クラブ公式サイトを通じて喜びのコメントを残している。

「プロになるためにドイツに来たので、その夢が叶ったことを嬉しく思います。フォルトゥナはすごく居心地が良いですし、こうしてプロ契約を勝ち取れたことを誇りに思います。僕を信じ、選手として成長させてくれたクラブのみんなに感謝しています。ただ、ここがゴールではないので、またここから頑張ります」

一方、同クラブでスポーツディレクターを務めるクリスティアン・ヴェーバー氏は、内野への期待を口にしている。

「内野貴史とプロ契約を結べたことで、我々はまた1人、ユースアカデミーセンターからトップチームへ選手を昇格させることができました。これは我々がフォルトゥナファミリーとして、困難な状況でも団結していることを示しています。“タカ”がケガから復帰し、彼の運動量とそのメンタリティで、後半戦でチームにとって重要な存在となることを期待しています」

ジェフユナイテッド千葉のユース出身の内野は、高校卒業後にドイツに渡り、1.FCデューレン、アレマニア・アーヘンのユースチームでプレー。2020-21シーズンにトップチーム昇格を果たし、昨夏にドイツ4部からデュッセルドルフのセカンドチームへ加入した。

これまではセカンドチームを主戦場としていたが、今年3月にトップチームデビューを果たすと、今シーズンの2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)開幕節の1.FCマグデブルク戦にも出場した。ただ、現在は7月末に左足首を手術した影響で戦列を離れている。