■アル…

■アルバルク東京 vs 仙台89ERS(@国立代々木競技場第一体育館)

10月26日19時35分

 アルバルク東京は前節、今シーズン初の同一カード2連勝を果たした。宇都宮ブレックスに対しGAME1は小酒部泰暉の好守やライアン・ロシターの活躍で77-75と勝利。GAME2も粘り強いチームディフェンスを披露したほか、安藤周人が勝負所で3ポイントシュートを決めるなど活躍し、60-57で白星を飾った。エースの田中大貴が欠場するというアクシデントがあったものの、昨シーズン王者に見事な連勝を果たした。

 対する仙台89ERSは前節信州ブレイブウォリアーズと対戦。GAME1を67-54で制し、B1復帰後初めてホームで白星を飾った。持ち前の堅守で相手の攻撃を封じた一方で、オフェンスではラショーン・トーマスが20得点、ジャスティン・バーレルが14得点と外国籍選手が活躍した。

 だが、GAME2では岡田侑大の19得点を筆頭に4選手に2ケタ得点を奪われるなど前日見せたディフェンスを継続できず、62-77で敗戦。フリースローを27本中23本決められたのが黒星につながった。

 ホームで今シーズン初の3連勝を目指すA東京は、ここまで全試合2ケタ得点を挙げているジャスティン・コブスがキーマンとなりそうだ。相手は東地区トップとなる平均67.6失点と堅守を誇っているため、コブスのゲームメークに期待したい。また、笹倉怜寿にとっては一昨シーズンに所属した古巣との初対戦となるため、25歳の若武者がいかに活躍するかにも注目が集まる。

 仙台としてはインサイドでいかに体を張れるかが勝敗のカギを握るだろう。A東京はセバスチャン・サイズ、ライアン・ロシター、アレックス・カークとBリーグ屈指のインサイド陣をそろえているため、バーレルを筆頭にインサイドの攻防で一歩も引くことなく対峙したい。

 文=大橋裕之

・A東京(HC:デイニアス・アドマイティス)

ジャスティン・コブス

藤永佳昭

吉井裕鷹

安藤周人

ザック・バランスキー

セバスチャン・サイズ

平岩玄

ライアン・ロシター

田中大貴

笹倉怜寿

アレックス・カーク

小酒部泰暉

・仙台(HC:藤田弘輝)

小林遥太

小寺ハミルトンゲイリー

岡田泰希

澤邉圭太

寺澤大夢

寒竹隼人

渡辺翔太

ジャスティン・バーレル

ラショーン・トーマス

田中成也

加藤寿一

ネイサン・ブース

片岡大晴