試合を盛り上げ、華やかに彩り、時に自らが広告塔となりチームを広くアピールするチアリーダーたちの【リアル】にDNPアスリート支援プラットフォームサービス「CHEER-FULL STADIUM チアスタ!」が迫ります。チアスタ!ではB…

試合を盛り上げ、華やかに彩り、時に自らが広告塔となりチームを広くアピールするチアリーダーたちの【リアル】にDNPアスリート支援プラットフォームサービス「CHEER-FULL STADIUM チアスタ!」が迫ります。チアスタ!ではBリーグ京都ハンナリーズ(はんなりん)のHARUさんにデジタル応援幕を通じて応援の想いを届けることができます。

Q1.チアを始めたきっかけは?

小学3年生の頃、母が家の近くで開校されたチアスクールに連れて行ってくれたのがきっかけでチアダンスを習い始めました。 最初は「楽しそう!」という軽い気持ちで始めましたがチアリーダーの精神や踊る事が大好きになり、 中学生までは大会出場がメインのチームに所属、高校生の頃は部活動でアメリカンフットボール部応援のチア、 そしてはんなりんと、真剣にのめり込む様になりました。

Q2.チアリーダーの魅力について

応援される人と応援する人を繋ぐ架け橋になれるところに魅力を感じます。 どんなにダンスが上手でも応援の力を生み出す事ができなければチアリーダーではありません。 自分ではなく他の誰かの為に全力を尽くし、私達を通じてスポーツやアスリートを一緒に応援したいと思って頂けるように、心からのエールをパフォーマンスで伝えます。 その精神こそがチアリーダーの魅力であり、私達が存在する意味でもあるのではないでしょうか。

Q3.チアリーダーとして活動している中で嬉しかったこと・印象に残っていること

京都ハンナリーズを応援したいと思って頂けるきっかけの1つになれた時です。 どのような競技であってもプロスポーツは会場に足を運んで頂けるきっかけが沢山あると思います。 例えば、自分の勤める会社がそのスポーツのスポンサーだったり、友達の誘いだったり、会場に来て頂けるきっかけは様々です。 しかし、本当に重要なのはそこから継続して応援して頂けるかではないでしょうか。私は継続して応援したいと思って頂ける事に意味があると思っています。 その為には、また観戦に来たいと思って頂ける会場づくりが必要です。 ブースターさんに私達を通じて「京都ハンナリーズをもっと応援したいと思った」「また来るね」等と言って頂けた時は チアリーダーとして少しでもそのような会場づくりに貢献できたのではないかとやりがいを感じ、嬉しく思います。

Q4. チアをしていて辛かったこと・困難を感じたこと

仕事とチアリーダー活動の両立です。もちろん練習や体力的に辛いことも沢山あります。 しかしそれ以上に仕事との時間の折り合いをつける事、仕事もチアも同じ力量で挑まなけらばならない事に1番困難を感じました。 私は元々信託銀行に勤めておりましたが、残念ながらそこでは同じ力量で挑めるキャパを自分で確保できませんでした。 今は転職し、会社員としての平日勤務とチアスクール講師、はんなりんの活動に取り組ませて頂いています。 職種などによっては周囲の協力があってもどちらかにバランスが偏ることがあります。 しかし、そうなると周囲の理解や信頼を失いどちらかを続ける事すら困難になります。 どんな時もチアリーダーとしての自分を忘れず全てに全力で取り組む事が大変なところではあります。

Q5. 今回チアスタ!を始めたきっかけ

端末を通じ皆様の応援を何か形になるものにできるところにチアスタのコンテンツの素晴らしさを感じたからです。 チームとして実現させたい理想は、資金問題などで実現できていないことが殆どです。 理想と現実とのギャップをこのようなコンテンツを通じて少しでも小さくできると素敵だと思いました。 チアスタでは画面を通じてその先のアスリートをいつでも応援する事ができ、尚且つその応援の一部がチームの資金となります。 皆様に頂いた応援を最終的に私達はパフォーマンスで還元できればと思います。

Q6. チアスタ!で発信していきたいこと・チアスタ!サポーターへ届けたい想い

普段は完成されたパフォーマンスしか発信しておりませんが、そのパフォーマンスが完成するまでの過程等、 普段どのような想いで活動しているのかを発信していきたいです。 感謝の気持ちを様々な形でお伝えできれば良いなと思いますし、コンテンツを活用して笑顔をお届けしたいです!

Q7. チアスタ!で得られた支援の使い道

練習場所の施設確保、衣装制作などのチームに関わる上で必ず必要になるものの資金として活用できればと思います。 皆様の応援を何か形あるものに変えて使っていくことができればと思います。

Q8. チアとしての今後の目標・夢

有難いことに近年ではチアにも注目して頂けるようになりましたので、 更に様々なスポーツを応援する架け橋にチアがなれるように、 そして沢山の方と関わり、支え合い、心と心を繋ぐスポーツであると言うのを体現していきたいです。 はんなりんとしては、様々なバックグラウンドを持ったメンバーがそれぞれの個性を最大限に発揮し、 誇りを持って活動できるチームを作ります。

Q9.目標・夢の実現のために自分自身どのようなこと(努力)をしていきたいか

ダンススキルはもちろんですが、それ以上に人間の価値を高めなければならないと思っています。 誰かを応援する上で1番重要なのは心からの相手を想う気持ちです。 普段の生活から人としてどうあるべきかを考え、冷静に周囲を見て判断する能力を培う努力をしたいと思います。 また、チームでは一人一人と向き合い、相手を認められる人に、そして認めてもらえる人になれるよう メンバーと深く付き合っていきたいと思っています。 選手、スタッフ、メンバー等、チームに関わる皆様をよく知る事が1番に行うべき努力だと思っています。

Q10. あなたにとってチアとは?

"可能性を無限に広げてくれるもの"です。 チアと出会い私の人生は変わりました。今の自分の考えや人との繋がりはチアリーダーとしての自分があったからつくられています。 人の心を動かすことのできるチアというスポーツは、何事にも怯まずに挑戦する力、できない事はないという精神を教えてくれました。 今までも、そしてこれからも、私の可能性を無限に広げてくれるものです。 そして、私は誰かの可能性を無限に広げられるチアリーダーでありたいと思います。

チアスタ!はデジタル応援幕を通じてアスリートに直接支援を贈ることができるギフティングサービスです。デジタル応援幕は簡単3ステップで作成でき、メッセージを添えて贈ると、応援幕作成にかかった課金金額の一部がアスリートに還元されます。



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