ティエリ・アンリ氏が、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが見せたプレーについて…
ティエリ・アンリ氏が、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが見せたプレーについて言及している。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。
ラッシュフォードは19日のトッテナム戦でフル出場し、ユナイテッドも2-0で完勝。試合後にエリク・テン・ハグ監督が今季一番の出来だったと選手らを称えるなど、チームは出色のパフォーマンスを披露した。
だが、ラッシュフォードは決定機をモノにできず。クラブキャリア通算360ゴールを誇るアンリ氏は、20分にラッシュフォードが相手GKと1対1になるも、肝心のシュートを阻まれたシーンに言及し、同選手の課題を指摘している。
「ラッシュフォードはもっとうまくやれるはず。全てのストライカーはゴールを狙う直前にGKをフリーズさせる必要がある」
「私がやっていたのは、あのシーンで足元にボールが来たら、まずはGKに迷いを生じさせるべく、GKの方を見るんだ。ラッシュフォードは低い弾道で力強いショットを放ったに過ぎず、パワーは必ずしも答えではない」
現役時代にゴールを積み重ねた極意として、GKとの一瞬の駆け引きを「フリーズさせる」と表現したアンリ氏。今季はクリスティアーノ・ロナウドに代わってセンターで起用されるケースが多いラッシュフォードだが、このアドバイスを生かしてゴールを量産できるだろうか。