大学日本代表でも活躍、今年大きく成長した大器「プロ野球ドラフト会議 supporeted by リポビタンD」が20日、東京都内のホテルで行われ、立大の157キロ右腕、荘司康誠投手は事前に指名を公言していた楽天のほかに、ロッテも1位で入札し…

大学日本代表でも活躍、今年大きく成長した大器

「プロ野球ドラフト会議 supporeted by リポビタンD」が20日、東京都内のホテルで行われ、立大の157キロ右腕、荘司康誠投手は事前に指名を公言していた楽天のほかに、ロッテも1位で入札し競合した。

 抽選には楽天が米田球団社長、ロッテは新任の吉井理人監督が臨み、楽天が引き当てた。

 12球団のうち9球団が事前に1位を公言して臨むという異例のドラフトになったが、荘司のほかにも高松商のスラッガー、浅野翔吾外野手を巨人と阪神が指名し、運命の“くじ引き”が2件発生した。

 荘司は最速157キロを誇り、立大のエースとして活躍。今夏は大学日本代表にも選ばれている。(Full-Count編集部)