ライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクが手首の手術で、18日に行われるDFBポカール2回戦を欠場するよ…

ライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクが手首の手術で、18日に行われるDFBポカール2回戦を欠場するようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。

同紙によれば、エンクンクは16日に右手首の手術を受けたとのこと。ケガの程度は軽度なもので、今回のハンブルガーSV戦は欠場となるが、22日に行われるブンデスリーガ第11節のアウグスブルク戦には間に合う可能性があるとのことだ。

なお、前回王者としてDFBポカールに臨んでいるライプツィヒでは、エンクンクのほかにも、直近のヘルタ・ベルリン戦を体調不良で欠場したティモ・ヴェルナーや長期離脱中のGKグレゴール・コベル、DFルーカス・クロステルマン、MFコンラート・ライマーらも欠場。

また、ヘルタ戦で先制点を挙げたMFエミル・フォルスベリも、試合後に内転筋に痛みを訴えており、出場が疑問視されているとのことだ。