ラ・リーガ第9節、レアル・マドリーvsバルセロナのエル・クラシコが16日に行われ、レアル・マドリーが3-1で勝利した。 …

ラ・リーガ第9節、レアル・マドリーvsバルセロナのエル・クラシコが16日に行われ、レアル・マドリーが3-1で勝利した。

勝ち点22で並ぶ2位レアル・マドリーと首位バルセロナによる今季最初のクラシコ。

前節ヘタフェに逃げ切り勝利を飾ったレアル・マドリーは、5日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではシャフタール相手に1-1の引き分けに持ち込んで早々に決勝トーナメント進出を決めた。そのシャフタール戦のスタメンから4選手を変更。ヴィニシウスやモドリッチ、アラバにミリトンがスタメンに戻った。

一方、セルタ相手にこちらも逃げ切り勝利を飾って7連勝としたバルセロナは4日前に行われたCLではインテルと壮絶な打ち合いの末、3-3のドロー。決勝トーナメント進出が厳しくなった中、インテル戦のスタメンから3選手を変更。負傷明けのクンデがスタメンとなった。

レアル・マドリーが積極的な入りを見せた中、12分に先制する。クロースのスルーパスでヴィニシウスがボックス左に侵入、GKと一対一となりシュート。テア・シュテーゲンにセーブされるもルーズボールをベンゼマが蹴り込んだ。

先制後も守から攻への切り替えが鋭いレアル・マドリーが主導権を握る中、25分にバルセロナに絶好の同点機。ボックス右からハフィーニャがクロスを送り、ファーサイドのレヴァンドフスキがプッシュ。しかしシュートは枠を捉えきれなかった。

すると35分、レアル・マドリーに追加点が生まれる。バイタルエリア中央でメンティのパスを受けたバルベルデが正確なミドルシュートをゴールに突き刺した。

レアル・マドリーが2点をリードして迎えた後半、52分に3点目を奪いかける。ベンゼマが左足ミドルを決めたが、その前にオフサイドがあった。

その後もレアル・マドリーが試合をコントロールする中、攻め手のないバルセロナは60分に3枚替え。フェラン・トーレス、ガビ、ジョルディ・アルバを投入した。

しかしレアル・マドリーのインテンシティは変わらずバルセロナに流れを渡さない。

苦しいバルセロナだったが、83分に1点差に詰め寄る。CKの流れから途中出場のファティがクロスを右サイドから入れると、ファーに流れたルーズボールをフェラン・トーレスが押し込んだ。

それでも89分、ロドリゴがボックス内でエリック・ガルシアに足を踏まれて倒されると、VARの末にPK判定に。これをロドリゴ自ら決めて3-1としたレアル・マドリーが今季最初のクラシコを制し、首位浮上に成功している。