「大丈夫か😵⁉️あすの優勝セール💦」 「はくばくのホームページ、また重くなっとる😵」 16日、サッカー天皇杯・決勝で120分の死闘を戦い抜き、延長PKで優勝をもぎ取ったJ2ヴァンフォーレ甲府。甲府の試合ユニフォームで長年、胸スポンサーと…

「大丈夫か😵⁉️あすの優勝セール💦」

「はくばくのホームページ、また重くなっとる😵」

16日、サッカー天皇杯・決勝で120分の死闘を戦い抜き、延長PKで優勝をもぎ取ったJ2ヴァンフォーレ甲府。甲府の試合ユニフォームで長年、胸スポンサーとしてクラブを支援している穀物を販売する企業「はくばく」が激アツ状態だ。

この「はくばくブーム」が押し寄せたのは試合終了直後、「はくばく」企業公式Twitterから突如、シェアされた優勝セールのツイートがきっかけなのだとか。

「#ヴァンフォーレ甲府(@vfk_official) 第102回 #天皇杯 優勝おめでとうございます! #天皇杯 優勝を祝して、明日17日(月)午後よりはくばくのオンラインショップで優勝セールを開催!!  開始連絡ははくばく公式ショップ(@mugiyasan)より行います! #vfk #優勝」

(16日21時現在も)サーバーの負荷はかかっているようで、甲府の優勝効果で明日の優勝セールの行方を心配する声まで上がっているようだ。ちなみに山梨県内から横浜の日産スタジアムまで乗り込んだ応援バスは、なんと30台近くなのだとか。

決勝当日の朝は、山梨県内の「はくばく」 本社から応援バスを見送ったという「はくばく」社長の様子もSNSでシェアされていた。

16日、第102回サッカー天皇杯決勝が日産スタジアムで行われ、初の決勝進出を決めたJ2(18位)甲府がJ1広島と死闘を繰り広げた。90分を戦い、1-1のまま延長戦にもつれ込んだが、決着つかずPK戦へ。甲府は、PK戦を5-4で制し悲願の日本一の栄冠を掴み取った。J2勢の優勝は、2011年のFC東京以来2度目となるが、当時はJ2チーム同士の決勝だったため、格上のJ1クラブを薙ぎ倒し、ジャイアントキリング優勝を成し遂げた甲府は、大会史上初の大快挙。

多くの武士たちも魂を込めた地元パワーが今もなお、山梨の地に宿っている。往年の武士たちも今夜は、サッカーの神の知らせを聞いて勝利の美酒で酔いしれているかもしれない。

文/スポーツブル編集部

甲府サポの皆さん、クラブ関係者の皆さん、120分の死闘を日産で繰り広げた全ての蹴球人の皆さん、歴史的ジャイキリ優勝✨本当におめでとうございます❣️はくばく優勝セール、なんだかワクワクしますね😋

そして、準優勝の広島イレブンの皆さん。胸張ってホーム・広島へ一旦リカバリー&切り替えです。なによりも広島には来週こそ、光り輝くルヴァン杯を持ち帰る大切な使命があるのですから。若き広島戦士たちの涙を来週の国立で、雄叫びと笑顔に変えて欲しい❣️全国のサッカーファン・サポーターは、広島の勝利を心から願っています。

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