■サウンドビバーチェ
秋初戦となった前走の紫苑Sはキャリア初の逃げを打つも、最後はスタニングローズの末脚に一歩及ばず2着までだった。敗れはしたが、前々走のオークスがレース前のアクシデントで競走除外となっており、ここが実質的には3月のチューリップ賞以来の約半年ぶり。それを思えば一定の力を示しており、復帰戦としては及第点だろう。
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今回と同じ阪神コースで行われた前述のチューリップ賞では、2番手からレースを進めて4着に健闘。淀みのないペースだっただけに前へ行った馬には厳しい流れだったが、それでも最後まで渋太く食らいついていたように、なかなかの心肺機能を見せている。このメンバーに入っても、底力比べになったら面白そうだ。
阪神内回りは初めてとなるが、菜の花賞で1着、紫苑Sで2着と、似たような形態の中山コースで好走しているように、ここも対応できそう。1コーナーまでの距離があまりないだけに、外枠を引いたのは若干不安ではあるものの、うまくスタートを決めてロスなく好位に取りつければ一発があっても驚けない。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。




















