日本サッカー協会(JFA)は14日、今年11月の欧州遠征先でU-21スペイン代表との対戦決定を発表した。 2024年のパ…
日本サッカー協会(JFA)は14日、今年11月の欧州遠征先でU-21スペイン代表との対戦決定を発表した。
2024年のパリ・オリンピック世代で構成されるU-21日本代表。欧州遠征は今年9月に続いてのものとなり、11月18日の20時にセビージャでU-21スペイン代表相手の力試しが決まった。
大岩剛監督は「9月のヨーロッパ遠征のスイス戦、イタリア戦では大きな手応えを感じると同時に、このチームにはまだまだ伸びしろがあることを再認識しました」と述べ、意気込みを続けた。
「今回の遠征も、アウェイの試合ということで我々は大きなプレッシャーに晒されることでしょうし、それは自国のファン・サポーターの前でプレーするホームのスペインも同じです。緊張感のあるこの貴重な機会を無駄にすることなく、チームとしてもう一段階ステップアップできるように勝利を目指してすべての準備をして臨みます」