銀河系軍団として、今も昔もピッチで輝きと強さを見せるレアル・マドリード。ラ・リーガは、公式インスタグラムでそのまばゆい…

 銀河系軍団として、今も昔もピッチで輝きと強さを見せるレアル・マドリード。ラ・リーガは、公式インスタグラムでそのまばゆい歴史の“1ページ”を動画で公開した。

「LaLigaHistory」のハッシュタグで公開したのは、2003年10月5日に行われたホームでのエスパニョール戦のゴールだ。この試合はレアルが2ゴールを奪って勝利したのだが、そのいずれをも決めたのはかつてのブラジル代表FWロナウドだ。

 1点目は後半6分に生まれたもので、アシストとしたのは当時のスペイン代表ラウル・ゴンザレス。DFミチェル・サルガドからペナルティエリア内の右に出たボールをラウルが受け取ると、背後に相手選手を背負いながらも、戻る動きを見せながら縦に前進。右足で上げたクロスをファーから飛び込んだロナウドが足で押し込んだのだ。

 2点目は、フランス代表ジネディーヌ・ジダンからのボールを受けたイングランド代表MFデイビッド・ベッカムが右サイドからクロス。その際、ベッカムは足を大きく動かして巻くボールを蹴る素振りを見せながら、実際にはボールの下を叩くようにしてフンワリとしたクロスを供給する。ジャンプしたロナウドはそれを頭で合わせ、追加点を奪ったのだ。

 ロナウドの決定力もさることながら、この動画に登場するチャンスの作り手は誰もが当時の世界最高峰の選手ばかり。お膳立てからフィニッシュまですべてが豪華なこの動画は14万8千回も再生されており、当時への憧憬が数字に表れている。

■銀河系軍団の名を欲しいままに

 この試合では他に、ポルトガル代表フィーゴやスペイン代表GKイケル・カシージャス、ブラジル代表ロベルト・カルロスらも出場しており、銀河系軍団の名を欲しいままにしていた時期のメンバーそのものといった感じだ。しかしながら、この年のリーグ戦は4位で終戦。スーペル・コパの1冠にとどまっている。

 カルロ・アンチェロッティ監督率いる現在はディフェンディングチャンピオンとしてリーグ戦と欧州チャンピオンズリーグに挑んでおり、8試合を消化したラ・リーガではバルセロナと同じ勝ち点ながら得失点差で2位につけている。

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