チャンピオンズリーグ(CL)で負傷したレアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが気丈なメッセージを綴った…
チャンピオンズリーグ(CL)で負傷したレアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが気丈なメッセージを綴った。
CLのグループEで3連勝中のマドリーは、11日の第4節でウクライナのシャフタール・ドネツクとアウェイで対戦。46分に先制点を献上し、最終盤までビハインドという苦しい状況に追い込まれていた。
この窮地を救ったのがリュディガーだった。追加タイム5分、パワープレーで前線へ上がると、ドイツ代表MFトニ・クロースの絶妙なボールにタイミング良く飛び込み、対応にきたGKの寸前で頭で合わせてネットを揺らした。
劇的な同点弾で勝ち点を「10」に伸ばしたマドリーは、早々に決勝トーナメント進出が決定。一方で、リュディガーはこのプレーで相手GKアナトリー・トルビンと頭部同士を激しく打ち付けて流血。血で染まる白のユニフォームは痛々しかったが、両者ともに無事が確認された。
殊勲のセンターバックは試合に自身のインスタグラムを更新。血にまみれたユニフォーム姿とともに「こいつがまた自分を強くさせる、僕は大丈夫だ!たくさんのメッセージをありがとう」と、無事を報告している。
これにはFWマルコ・アセンシオをはじめ、FWヴィニシウス・ジュニオールやクロースなど多くのチームメイトが反応。ファンからも「鉄のように強く!」、「偉大な獣だ、リュディ」、「迅速な回復を願っています」などのメッセージが寄せられている。
また、リュディガーのユニフォームに残った血痕にも注目が集まった。「エンブレムの隣にハートが!」、「バッジの横にハートの血」、「ハート・オブ・ブラッド」と、エンブレム横の血痕がハートマークに見えることから、クラブへの愛情がもたらした奇跡と考えるものも現れた。
なお、スペイン人ジャーナリストのアランチャ・ロドリゲス氏によると、この負傷でリュディガーは20針を縫ったとのこと。12日ないしは翌日に骨折がないかの検査を受けるとされている。
【写真】リュディガーのユニフォームに残ったハートに見える血痕
【写真】包帯姿のリュディガーは帰りの飛行機で笑顔
@ToniRuediger ya está en el avión
¡Seguimos vivos!
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