トッテナムの選手らが6日に急逝したフィジカルコーチを追悼している。イギリス『サン』が伝えた。 トッテナムは6日、イタリア…

トッテナムの選手らが6日に急逝したフィジカルコーチを追悼している。イギリス『サン』が伝えた。

トッテナムは6日、イタリア人フィジカルコーチのジャン・ピエロ・ヴェントローネ氏(享年62)が逝去したと発表。同氏はつい最近、急性骨髄性白血病が発覚したばかりで、故郷のナポリで治療をしていたが、6日早朝に亡くなった。

ヴェントローネ氏の逝去後、初の公式戦となった8日のプレミアリーグ第10節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では、試合前に同氏を追悼するメッセージが書かれたシャツでウォーミングアップに臨んだほか、キックオフ直前には1分間の黙祷が捧げられた。

試合は見事にアウェイで0-1の勝利を収め、この試合唯一のゴールを決めたFWハリー・ケインは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで涙をこらえながらも言葉を紡いだ。

「今日のチームメイトを誇りに思う。厳しい1週間だったし、家を離れて試合に来ることさえ難しかった。描いていたほどのプレーができなかったというのが正直なところだけど、必要とあらば深く守り、素晴らしい無失点ゲームになった。本当に重要な勝利だ」

また、MFライアン・セセニョンも「今日は100%のパフォーマンスを発揮しなければならないゲームだった。彼のために勝ちたいと願っていた」と、ヴェントローネ氏のために全力を尽くしたと語っている。

FWソン・フンミンは自身のSNSで「貴方への感謝の気持ちと恩義はとても言葉では言い尽くせません。本当に寂しい。貴方と貴方の家族全員に、私のすべての愛を送ります」と投稿している。

【動画】試合後のインタビューで感極まるケイン

An emotional Harry Kane alongside Ryan Sessegnon speak after Tottenham's win over Brighton. #MyPLMorning pic.twitter.com/B3s3q57KEt

— NBC Sports Soccer (@NBCSportsSoccer) October 8, 2022