明治安田生命J2リーグ第40節の6試合が9日に開催。18時キックオフの横浜FCvs大分トリニータを除く5試合がデイゲーム…

明治安田生命J2リーグ第40節の6試合が9日に開催。18時キックオフの横浜FCvs大分トリニータを除く5試合がデイゲームで行われた。

3位のファジアーノ岡山は天皇杯で決勝進出を決めた18位のヴァンフォーレ甲府とのアウェイ戦に。引き分け以下で終わると、8ポイント差で上を行く2位の横浜FCをアシストする形で自動昇格の道が絶たれるなか、43分に左サイド深くからの折り返しに永井龍が右足で合わせ、先制に成功する。

だが、甲府も後半に押し返していき、73分の左CKでショートコーナーを選択すると、須貝英大が頭で同点弾。岡山は嫌な流れになるが、80分に左サイドでのロングスローから佐野航大が放ったシュートが相手GKにブロックされると、途中出場のハン・イグォンが左足で勝ち越し弾を蹴り込んだ。

横浜FCが18時からの試合で勝つと、その時点でも自動昇格の2位滑り込みが完全消滅する岡山だが、望みを繋ぐ2試合ぶりの白星。J1参入プレーオフ争いにおいても3位キープに大きく前進している。

19位の大宮アルディージャは15位につけるレノファ山口FCをホームに迎え撃ち、3分に中野誠也が右サイドから上がった富山貴光のクロスに頭で合わせて先制。続く18分にも中野が富山の落としからスピードに乗って中央を抜け出すと、左足でネットを揺らして、山口の突き放しに成功する。

後半に入って、追いかける山口も60分に成岡輝瑠の右足ミドルで1点差に詰め寄ったが、大宮が1点のリードを守り抜いて4試合ぶりの白星。残り2試合でJ3自動降格圏の最上位となる21位のFC琉球と8ポイント差となり、J2残留を決めている。

また、最下位に沈んだ琉球も14位のツエーゲン金沢とのアウェイ戦を野田隆之介、大本祐槻のゴールで逆転勝ち。実に9試合ぶりの勝ち点3で同勝ち点のいわてグルージャ盛岡を得失点差で上回って21位に浮上し、20位のザスパクサツ群馬と5ポイント差で奇跡の逆転残留に望みを繋いだ。

そのほか、プレーオフ出場を目指す7位のモンテディオ山形は16位の水戸ホーリーホックをホームに迎え撃ち、0-0のドローで浮上ならず。 12位のFC町田ゼルビアはホームで17位の栃木SCに0-1で敗れ、プレーオフ進出が消滅している。

◆第40節

10/9

ヴァンフォーレ甲府 1-2 ファジアーノ岡山

モンテディオ山形 0−0 水戸ホーリーホック

大宮アルディージャ 2-1 レノファ山口FC

FC町田ゼルビア 0-1 栃木SC

ツエーゲン金沢 1-2 FC琉球

≪18:00≫

横浜FC vs 大分トリニータ

10/8

ブラウブリッツ秋田 3-0 ジェフユナイテッド千葉

アルビレックス新潟 3-0 ベガルタ仙台

V・ファーレン長崎 1-2 徳島ヴォルティス

ロアッソ熊本 5-1 ザスパクサツ群馬

いわてグルージャ盛岡 0-2 東京ヴェルディ