サーフィンライフ11月号発売！スモールコンディションが多い日本でサーフィンを楽しむために必須な「小波、徹底攻略!」

10月7日発売のサーフィンライフ11月号巻頭特集はスモールコンディションが多い日本でサーフィンを楽しむために必須な「小波、徹底攻略!」と題して大澤伸幸プロが指南！ツアー中心の生活から、サーフボードプロデュースやシェイプにも幅を広げる彼の解…

10月7日発売のサーフィンライフ11月号巻頭特集はスモールコンディションが多い日本でサーフィンを楽しむために必須な「小波、徹底攻略!」と題して大澤伸幸プロが指南！ツアー中心の生活から、サーフボードプロデュースやシェイプにも幅を広げる彼の解説はひと味違う内容で次のサーフィンから即実践したいものばかり。

他にも「シェイパーたちのこだわり。」と題して、Sharp eye SURFBOARDSのマルシオ・ゾウビ氏とKUMA SURFBOARDSの熊谷充功氏にインタビューを敢行、必見の内容となっている。

難しいが、サーフィン上達のヒントが詰まっている。小波、徹底攻略!

パフォーマンスボードでは難しいモモ〜コシ、ハラのコンディション。波のパワーがなく、アクションを入れるフェイスも見つけづらいので、ハラムネsetカタくらいサイズがないと「ショートはキツい」というのが、多くのサーファーの印象だろう。

しかしサーフできる日にいい波が立っていることの方が稀なここ日本で、サーフィンを楽しむために小波への対応力はもはや必須といえる。今回は湘南随一のトップサーファー大澤伸幸プロに、小波の攻略法を聞いた。

シェイパーたちのこだわり。

サーフボードは今この瞬間も進化を続けている。形状やフィンの数、さらにその時代のトレンドを各国の名シェイパーが切磋琢磨しながらここわずか数十年でデザイン、機能性ともに圧倒的な進化を遂げてきた。

しかしながら“波に乗る”という最も贅沢でアナログな行為はサーフィンがサーフィンとして生まれた時から変わらず、そこに魅せられたサーファーの想いさらにそのサーファーたちの最も大切な相棒であるサーフボードを生み出すシェイパーのクラフツマンシップも当時から変わらず息づいている。

今回は、時代や場所、サーフシーンが変化しても変わることのないシェイパーのこだわりやボードにかける想いを「シャープアイサーフボード」のシェイパー「マルシオ・ゾウビ」と「クマサーフボード」の「熊谷充功」にインタビューをした。

素敵なサーフ人生を送る達人たちに学ぶ
BEST WAY SURFING OF LIFE

「あなたの人生にとって、サーフィンとは?」スポーツである前に、ライフスタイルであるサーフィン。テクニックのハウツーもいいけれど、その人生訓から学べることが何かあるはずだ。波乗りのスタイルが人の数ほどあるように、その答えも人それぞれ。波に魅せられた4人のサーファーにご登場いただき、話をうかがった。

清野正孝（フィルマー/サーファー）
田中宗豊（農家/ビッグウェイバー）
カナト&セイヤ（マンボホステル/サーファー）

今からチェックしておくべき未来に輝く注目のキッズ・ボーイズ&ガールズ！ロサーファーの3名、久米大志、大村奈央、田中樹がレコメンド！

FUTURE PLAYERS
未来の大型新人を特集する新連載をスタート。これからのサーフシーンを席巻するであろう期待のキッズ・ボーイズ&ガールズをフックアップし「サーフィンを始めたきっかけ」「今どんな練習してる?」など、気になることをQ&A。彼らの情熱に触れ、改めてサーフィンとの向き合い方を見つめ直してみては。