5日、明治安田生命J2リーグ第33節延期分の大宮アルディージャvsモンテディオ山形がNACK5スタジアム大宮で行われ、1…

5日、明治安田生命J2リーグ第33節延期分の大宮アルディージャvsモンテディオ山形がNACK5スタジアム大宮で行われ、1-1の引き分けに終わった。

降格圏との差を広げたい20位・大宮アルディージャと、勝てばJ1参入プレーオフ圏内へすべり込める7位・モンテディオ山形は、状況は異なれど、どちらも3ポイントが欲しい一戦に。

立ち上がりにはバックパスを処理した大宮GK志村滉に対し、チアゴ・アウベスがスライディングを試みると、雨に濡れたピッチで止まれずコンタクト。チアゴ・アウベスには警告が与えられたが、今季はGK受難の大宮にとってはヒヤリとする場面となった。

その6分後、山形は左サイドを突破して先制に成功。中盤でチアゴ・アウベスが落として河合秀人がスルーパスを送り、深い位置から川井歩が大きなクロス。ファーで受けた樺山諒乃介は、キックフェイントで小野雅史を外してペナルティアーク右から左足の強烈な一撃を沈めた。

後手を踏んだ大宮も直後に柴山。前半終了間際には小島 幹敏の狙いすましたミドルが際どいコースへ飛ぶも、GK後藤雅明の好セーブに遭い、ビハインドで前半を終える。

後半の立ち上がりには両チームに決定機を迎えたが、生かすことはできず。大宮は矢島慎也のゴール前でのボレーがクロスバーを越え、山形は裏抜けで一対一を迎えたチアゴ・アウベスのシュートが左ポストに嫌われた。

互いに攻め手を緩めない中で、大宮は68分にCKの混戦から袴田裕太郎が至近距離での強烈なシュート。だが、これもGK後藤に阻まれる。

大宮は終盤、後半頭から投入された山崎倫が負傷し、急遽87分に大山啓輔がピッチへ。すると怪我の功名かその2分後、ボックス手前左でその大山がキープしてスルーパスを送ると、これに反応した小島が土壇場で同点弾を沈めた。

試合はこのまま1-1でタイムアップ。勝ち点「1」を分け合っている。

◆第33節

8月27日(土)

いわてグルージャ盛岡 0-2 アルビレックス新潟

水戸ホーリーホック 0-0 FC琉球

ヴァンフォーレ甲府 2-2 ツエーゲン金沢

ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉

FC町田ゼルビア 0-1 横浜FC

徳島ヴォルティス 2-1 レノファ山口FC

8月28日(日)

ブラウブリッツ秋田 0-1 大分トリニータ

ロアッソ熊本 1-0 東京ヴェルディ

ザスパクサツ群馬 0-1 ファジアーノ岡山

9月21日(水)

V・ファーレン長崎 1-1 栃木SC

10月5日(水)

大宮アルディージャ 1-1 モンテディオ山形