バルセロナがデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンの負傷を明かしている。 バルセロナは4日のチャンピオンズリーグ(CL)グループC第3節でインテルとのアウェイ戦に臨み、0-1の黒星。微妙なジャッジにも泣かされ、CLではこれで2連敗と…

バルセロナがデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンの負傷を明かしている。

バルセロナは4日のチャンピオンズリーグ(CL)グループC第3節でインテルとのアウェイ戦に臨み、0-1の黒星。微妙なジャッジにも泣かされ、CLではこれで2連敗となり、順位も3位に落とした。

この試合にも最終ラインの中央で先発したクリステンセンだが、58分にDFジェラール・ピケとの交代でピッチを後に。そして、試合後のバルセロナから左足首じん帯のねん挫が発表されている。

現時点で全治不明だが、ケガの程度を確認するための検査が5日に予定。バルセロナでは先の代表ウィーク中に故障者が続出しており、クリステンセンまでもそのリスト入りとなっている。

なお、守備陣ではDFジュール・クンデ、DFロナルド・アラウホが代表ウィーク中に負傷。DFエクトル・ベジェリンも先月末のトレーニング中にケガしており、クリステンセンで4人目となった。

10月のバルセロナは公式戦9試合のスケジュール下におり、今回のインテル戦が2試合目。16日のラ・リーガ第9節ではレアル・マドリーとのエル・クラシコも控えている。