シカゴ・レッドスターズの元なでしこジャパンFW永里優季がストライカーの矜持を見せた。 アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・…

シカゴ・レッドスターズの元なでしこジャパンFW永里優季がストライカーの矜持を見せた。

アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のレギュラーシーズン最終節、シカゴ・レッドスターズvsエンジェル・シティFCが現地時間2日にシートギーク・スタジアムで行われ、2-0でシカゴが勝利した。

シカゴの永里はフル出場して1得点をマーク。エンジェル・シティのFW遠藤純は先発出場して74分までプレーしている。

勝てばプレーオフ(PO)出場圏内の6位に滑り込めるシカゴは、前半のアディショナルタイムにFWサラ・ルーベルトの絶妙アシストからFWマロリー・ピューが流し込み、リードを奪って前半を終えた。

迎えた77分にはシンプルな攻撃で追加点を奪取。最終ラインからのフィードをMFヴァネッサ・ディベルナルドがフリックすると、永里がこれに合わせてオフサイドラインのギリギリで抜け出し、ボックス手前右まで持ち運ぶ。フェイントを交えて中へ切れ込みつつ、シュートコースを作ると、ペナルティアーク内から左足を振り抜き、強烈な一撃をゴールへと突き刺した。

永里の今季3得点目をNWSL公式ツイッターも「なんて一撃だ!」と紹介。アメリカ再挑戦後はFWだけでなく中盤でも起用されるなど、プレーの幅を広げている永里だが、最前線で起用されたこの日は見事に直接的な結果で応えて見せた。

このまま試合終了のホイッスルを迎えたシカゴは、ノースカロライナ・カレッジをかわして6位に浮上。最終節逆転でPO準々決勝ラウンド進出を決めた。POでは16日にサンディエゴ・ウエーブとアウェイで対戦し、勝利すればポートランド・ソーンズの待つ23日の準決勝へ進める。

進化し続ける35歳のストライカー。ノックアウトステージでもチームを勝利に導くゴールが期待される。

【動画】PO進出を手繰り寄せる、永里優季カットインから強烈な一撃!

Okayyyy @Yuki_Ogimi what a strike!! @chicagoredstars | #MKOT pic.twitter.com/1u7vjcWiBv

— National Women’s Soccer League (@NWSL) October 2, 2022