1日、元プロレスラーのアントニオ猪木氏が逝去したことが多くのメディアで報じられ、格闘家のSNSでもそれぞれの想いが綴られているようだ。 元プロレスラーの長州力は、自身のツイッターを更新。 長文でプロレス界へ想いを綴っている。 「やっと解…

1日、元プロレスラーのアントニオ猪木氏が逝去したことが多くのメディアで報じられ、格闘家のSNSでもそれぞれの想いが綴られているようだ。

元プロレスラーの長州力は、自身のツイッターを更新。 長文でプロレス界へ想いを綴っている。

「やっと解放されましま(た)ね。リングを降りても貴方は、闘魂アントニオ猪木でした。まさに闘魂そのものでした。猪木さんどうか安らかにお休みになって下さい。私の中での昭和のプロレス時代はこれで終わりたいと思いますが、まだ藤波辰爾選手が頑張ってます。最後まで見届けます。合掌 長州力」

格闘家・タレントとして活動中の魔裟斗は、真っ黒な画面で追悼し、女子プロレスラーで実業家・タレントの極悪同盟・ブル中野は、かつてのツーショットを披露し、哀悼の意を綴った。

猪木氏が顧問を務めていた「IGF(猪木元気工場)」は「故人の遺志で、通夜と葬儀は家族葬で行われる」ことを明かしており、今後『お別れの会』を後日、執り行う予定」であることも公表している。

格闘家らのSNSには、深夜になっても追悼の声が多く寄せられている状態だ。

文/スポーツブル編集部