■トゥラヴェスーラ
春の高松宮記念以来、半年ぶりの競馬となるトゥラヴェスーラ。当日は7番人気と伏兵の一角ではあったが、直線では内からスルスルと伸びてきて勝ち馬ナランフレグから0秒1差の4着に善戦。レース中に鼻出血があったようで、決して本調子ではなかったものの、春の短距離王決定戦であわやのシーンを演出している。
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重賞タイトルこそまだ手にしていないが、2走前の阪急杯ではダイアトニックの2着に好走。さらに3走前の2021年京王杯スプリングCでも勝ち馬ラウダシオンから同タイムの2着に健闘している。いずれも上がり最速を記録してのものであり、末脚の威力ならトップクラスのものを有しているのは証明済みだ。格下感はなく、ここでも展開さえハマれば一発の可能性は十分ある。
右回りの芝は【3.4.0.10】と、一見すると平凡な成績だが、良馬場に限れば【3.4.0.5】と嫌うべき条件ではないことがわかる。先週の神戸新聞杯で重賞制覇を果たし勢いに乗る鞍上・鮫島克駿を背に、大波乱を巻き起こす。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。




















