■新潟…

■新潟アルビレックスBB vs 島根スサノオマジック(@シティホールプラザアオーレ長岡)

第1戦:10月1日17時35分 第2戦:10月2日13時5分

 昨シーズンわずか7勝に終わった新潟アルビレックスBBにとって、改めて再構築を図るシーズン。平岡富士貴ヘッドコーチは続投するが、選手は再び大幅に入れ替わり、6人が新たに加わった。

 頼みの新外国籍選手を開幕3日前に契約解除するなど、今シーズンも出遅れは否めない状況だが、エース級の働きが見込まれる杉本天昇や24歳にして既にBリーグでの実績十分な澁田怜音など、成長株の期待値は高い。

 その新潟と開幕節で対戦する島根スサノオマジックは、昨シーズン初めてチャンピオンシップに進出したメンバーがほぼ不変。得点源流出の影響は懸念されるものの、新戦力の津山尚大と谷口大智は経験値が高く、アップテンポなバスケットを標榜するポール・ヘナレHCの戦略の浸透は問題なく進みそうだ。

 MVP級の大活躍を見せた安藤誓哉とペリン・ビュフォードら主力に故障等がなければ、今シーズンはリーグ制覇も十分視野に入る。

 外国籍選手がロスコ・アレンとケヴェ・アルマの2人しかいない状況で開幕節を迎える新潟は、当然ながら日本人選手の働きがポイントとなる。その中で期待したいのは193センチのサイズを誇るモサクオルワダミロラ雄太ジョセフ。今夏は3x3U21日本代表として国際大会に出場し、豪快なダンクなどでそのポテンシャルを披露した、将来性豊かな逸材だ。シーズンを通して一定の出場時間を確保するためにも、この開幕節でモサクがどうアピールするかという点に注目したい。

 文=吉川哲彦

■ロスター

・新潟(HC:平岡富士貴)

モサクオルワダミロラ雄太ジョセフ

澁田怜音

ケヴェ・アルマ

冨岡大地

杉本天昇

木村圭吾

綿貫瞬

ロスコ・アレン

池田雄一

遠藤善

玉木祥護

・島根(HC:ポール・ヘナレ)

後藤翔平

ペリン・ビュフォード

安藤誓哉

ニック・ケイ

北川弘

リード・トラビス

阿部諒

白濱僚祐

津山尚大

ウィリアムスニカ

谷口大智