「年齢なんて、ただの数字」。ブンデスリーガでバリバリの「最年長プレーヤー」長谷部誠に、ファンから称賛が相次いでいる。 ア…

「年齢なんて、ただの数字」。ブンデスリーガでバリバリの「最年長プレーヤー」長谷部誠に、ファンから称賛が相次いでいる。

 アイントラハト・フランクフルトは28日、クラブのYouTube公式チャンネルで、ある選手の動画を公開した。所属する元日本代表MF長谷部誠にフォーカスした、4分弱の動画である。

 長谷部は2008年に浦和レッズからヴォルフスブルクに移籍し、いきなりブンデスリーガ優勝を経験。それから10年以上も、ブンデスリーガでプレーを続けている。加入して9シーズン目になるフランクフルトでも、ブンデスリーガの現役最年長プレーヤーとなって若い選手たちから尊敬を集めつつ、ピッチに立ち続けている。

 今回公開された動画の中で、長谷部はトレーニングのミニゲームで華麗にヒールでボールを流す姿、スタッフとのゲームに負けてひざまずく様子、円陣になって話を真剣に聞く横顔をなどを見せている。

 フィジカルトレーニングにも一切手を抜く様子はなく、その一方で若い選手たちと笑顔で話すなど、コミュニケーションも欠かさない。ミニゲームが終わると、チームメイトとハイタッチ。動画は、「サムライ」然として様子で練習場を後にする長谷部の後ろ姿で締めくくられている。

この動画に、ファンも大喜びだ。

「生けるレジェンド!」
「年齢なんて、ただの数字」
「50歳までプレーできるよね」
「すごいクールガイ チームにこんな選手がいるなんて、喜びでしかない」

■長谷部との未来を夢見るファン

 さらには、「シーズン終了後に本当に彼がキャリアを終えてしまったら、号泣するだろうな。そうなったら最悪だ…」と、「その時」が来ることを恐れるファンがいる一方で、「その先」を見据える声もある。

「いつかファーストチームの監督になってくれたら最高だろうね そうしたら、少なくともチームはドイツ王者になるよ」

 長谷部は今年、フランクフルトと2027年6月までに及ぶ長期契約を更新。明言はされていないものの、2022-23シーズンで選手としてのキャリアに終止符を打ち、そのままコーチなどスタッフとしてクラブに残る内容となっている。

 長谷部自身もドイツで指導者として歩み始め、ヨーロッパで監督を務める希望を持っており、フランクフルトファンの夢がかなう日は、そう遠くないうちにやってくるかもしれない。

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