「今日は安倍元首相国葬だったけど、仕事で行けなかった。」 27日、女子プロレスラーの神取忍が自身のInstagramを更新。安倍晋三元首相の国葬へ案内状が到着していたことを明かし、参列できなかった心境を綴っている。 「賛成、反対の意見が…

「今日は安倍元首相国葬だったけど、仕事で行けなかった。」

27日、女子プロレスラーの神取忍が自身のInstagramを更新。安倍晋三元首相の国葬へ案内状が到着していたことを明かし、参列できなかった心境を綴っている。

「賛成、反対の意見が分かれているけど議論は後日にして、今日は天国にお見送りする日なので、心からお悔やみ申し上げご冥福をお祈り申し上げます。合掌 #安倍元首相国葬 #意見 #議論 #お悔やみ申し上げます #神取忍 #プロレス」

27日、午後2時すぎから執り行われた安倍晋三元首相の国葬には、およそ4300人が参列したとみられている。参列者の献花が終わった後、国葬会場では海上自衛隊が演奏する「花が咲く」が流された。数時間に渡る国葬は、国内外からの参列者による献花も行われた。

式典の最後には(葬儀委員長を務めた)岸田文雄首相から安倍元首相の遺骨を渡された喪主・昭恵夫人が武道館を後にする姿なども、テレビで生中継されている。

神取忍は、自民党・公認議員として2004年の参院選に出馬している。当時の選挙は落選したものの、2006年に自民党・竹中平蔵大臣が辞職し、繰り上げ当選で国会議員となった。国会へ初登院した神取の前の席は、舛添要一(前東京都知事)、隣の席はプロレスラー・大仁田厚だった逸話がある。

文/スポーツブル編集部