10月2日に中山競馬場で行われる第56回スプリンターズS(GI、芝1200m)の過去10年データを紹介する。
前走のセントウルSをレコード勝ちで残りはGI制覇に期待がかかるメイケイエール、2走前の函館スプリントSを制しているナムラクレア、前走・安田記念で2着に入り1200mは初挑戦となるシュネルマイスター、高松宮記念を制したナランフレグらが出走予定だ。
ここでは予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。
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■前走・セントウルS組が中心
最多となる6勝をしているのが、前走・セントウルS組となる。昨年も優勝した3番人気ピクシーナイトや2着に入った2番人気レシステンシアが該当し、2018年から毎年馬券に絡んでいる。当ローテに該当するのが、1着のメイケイエールに、2着だったファストフォース、3着だったサンライズオネスト(除外対象)、9着だったラヴィングアンサーの4頭。
当ローテで1着だった馬が昨年まで4年連続して連対しているだけに、1着だったメイケイエールに期待したい。逆に前走3着以下はここ3年馬券に絡む事が出来ていないだけにサンライズオネスト、ラヴィングアンサーには試練となる。

※スプリンターズSの過去10年間の前走ローテ(3着まで)
セントウルS 【6.5.2.43】 勝率10.7%、連対率19.6%、複勝率23.2% 安田記念 【2.1.0.6】 勝率22.2%、連対率33.3%、複勝率33.3% キーンランドC 【1.0.5.37】 勝率2.3%、連対率2.3%、複勝率14.0% CBC賞 【1.0.0.2】 勝率33.3%、連対率33.3%、複勝率33.3% 北九州記念 【0.1.1.16】 勝率0.0%、連対率8.9%、複勝率17.8% ヴィクトリアM 【0.1.0.1】 勝率0.0%、連対率50.0%、複勝率50.0% 高松宮記念 【0.1.0.0】 勝率0.0%、連対率100.0%、複勝率100.0% 朱鷺S 【0.0.1.2】 勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率33.3% パラダイスS 【0.0.1.0】 勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率100.0%
次に2勝を挙げているのが前走・安田記念組で、2着だったシュネルマイスター、9着のナランフレグ、14着のダイアトニックが該当する。当ローテで勝っているのは1番人気に推された2020年のグランアレグリアと17年のレッドファルクスなだけに、今年の1番人気はメイケイエールが予想されるだけに、今回の3頭にとっては厳しいだろう。
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文●SPREAD編集部