ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン出場選手のパッティングに注目 女子ゴルフの国内ツアー・ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンは24日、宮城・利府GC(6491ヤード、パー72)で第2日が行われ、初日に「60」の国内女子ツアー新記録をマーク…

ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン出場選手のパッティングに注目

 女子ゴルフの国内ツアー・ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンは24日、宮城・利府GC(6491ヤード、パー72)で第2日が行われ、初日に「60」の国内女子ツアー新記録をマークした山下美夢有(加賀電子)が5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算17アンダーとして首位を守った。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は熱戦を繰り広げる選手たちのパッティングの姿勢に注目。10人の選手の写真を公開し、反響が寄せられている。

 試合の結果を左右するパッティング。選手たちにとっても重要度は高く、グリーン上での表情や視線は自然と引き締まっている。しゃがみながらカップまでの距離を俯瞰した様子で見つめる吉田優利や、ボールから離れてラインを読む原英莉花。前週、初優勝を飾った尾関彩美悠は立ちながら指を立てて距離を計っており、選手によって、またシチュエーションによってさまざななスタイルが見られる。

 JLPGA公式インスタグラムは10人の選手のパッティングの様子をとらえた写真を公開。他には菅沼菜々、木戸愛、竹山佳林、堀琴音、有村智恵、木村彩子、辻梨恵を紹介している。ファンからは「パット一打にかける真剣な表情が凄い」「尾関プロ、教えてください」「菜々ちゃんは、入る」「佳林ちゃん親子タッグ」「原ちゃんカッケー」といった反響が寄せられている。(THE ANSWER編集部)