なでしこたちも、世界的ゲームに登場? そんな夢の実現が近づいているのかもしれない。 EAスポーツ社によるサッカーゲーム…
なでしこたちも、世界的ゲームに登場? そんな夢の実現が近づいているのかもしれない。
EAスポーツ社によるサッカーゲーム「FIFA」シリーズは今年、最新作が発売される予定だ。この世界的人気を誇るゲームは常に進化が図られており、今回もその例に漏れない。何と今回の最新作では、シリーズで初めて女子クラブチームでのプレーが可能になるのだ。
世界中に女子リーグは数多くあるが、今回対象となるのはイングランドを拠点とするバークレイズ・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)であるようだ。同リーグの他、所属するアストンビラやアーセナルの公式アカウントが、ツイッター上でFIFA23の製作の様子を動画で伝えている。
動画の中で選手たちは、スタジオに入って顔のモーションキャプチャをとっているようだ。
「今日は頭のスキャンをするために、ここに来ているの。だって、ゲームに出るんだから」
「WSLがFIFA23に入るなんて、すごい」
「うわっ、これ私だ!」
「子どもの頃から、こうなることを夢見てきたわ」
「夢が少し叶った。女子サッカーの進化を示していると思う」
選手たちはしっかりメイクを施して、歓喜の雄叫びを上げる様子などをカメラで撮影していた。完成したゲーム内での入場場面などを見ると、かなり精巧に選手たちの表情や動きが画面で再現されている。
■未来のなでしこ誕生の材料に?
こうなると気になるのが、なでしこジャパンの選手たちだ。アーセナルの岩渕真奈や、マンチェスター・シティの長谷川唯ら複数の選手たちが現在、WSLでプレーしている。
ある選手は語っている。
「成長途中の子どもの頃にFIFAで遊べば、このゲームに出たいと思うはず」
もしも、なでしこの選手たちがゲームに登場したならば、それもまた、日本の女子サッカーの未来を豊かにする材料になるかもしれない。