22日、女子バスケ日本代表がワールドカップ初陣を勝利し、好スタートを切った。パリ五輪への切符を掴むためにも重要な戦いに世界中から熱い視線が集まっている。FIBA女子バスケットボール・ワールドカップ・オーストラリア2022が22日開幕し、(東…

22日、女子バスケ日本代表がワールドカップ初陣を勝利し、好スタートを切った。パリ五輪への切符を掴むためにも重要な戦いに世界中から熱い視線が集まっている。

FIBA女子バスケットボール・ワールドカップ・オーストラリア2022が22日開幕し、(東京五輪/銀メダル獲得の女子)日本代表はグループBでマリと対戦。89-56でマリに勝利を収めた。

世界ランキング8位の日本代表は、グループフェーズの初戦で同3ランク7位のマリと対戦し、3Pシュートで得点を量産すると前半、赤穂ひまわりの得点で先制し、日本ペースに持ち込んだ。日本代表は、合計16本の3Pシュートを成功させ、初陣で好スタート発進。

次の相手は、世界ランク10位のセルビアだ。あすの日本代表の躍動にも期待したい。

文/スポーツブル編集部