ミュンヘンに3年ぶりの歓喜が戻ってきた。世界最大規模のお祭りとして知られる「オクトーバーフェスト」がミュンヘンで開催さ…
ミュンヘンに3年ぶりの歓喜が戻ってきた。世界最大規模のお祭りとして知られる「オクトーバーフェスト」がミュンヘンで開催されている。地元のビッグイベントに、バイエルン・ミュンヘンの選手たちも参加し、にぎわいに花を添えている。
実に、187回目の開催となる歴史的お祭りだ。ミュンヘンの風物詩、オクトーバーフェストが9月17日に開幕。10月3日まで、大いに盛り上がることとなる。
長らく続いてきたお祭りだが、今回の開催までには1077日を待たなければならなかった。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ここ2年間は大規模イベントを開催することができなかったのだ。
久々に帰ってきたオクトーバーフェストは、素晴らしいスタートを切ったようだ。先週末は素晴らしい雰囲気だったと、公式サイトが伝えている。
さらに盛り上がりを加えたのが、地元のヒーローたちだ。18日には、バイエルンの選手たちが恒例のオクトーバーフェスト参加を果たしたのだ。
上着に半ズボンといういで立ちなのだが、背が高く、かつ脚が長いバイエルンの選手たちが着用すると、何となくコミカルな雰囲気もある。特に脚の長いキングスレイ・コマンは、えんじ色のハイソックスも含めてボーイスカウトのようにも見える。
また、注目を集めるのが選手のパートナーたちだ。会場に到着すると、カメラマンの要望に応えて2人でビールジョッキを手にポーズを取るのが恒例。クラブのツイッター公式アカウント上で公開されている映像にも、トーマス・ミュラーと、10cmはあろうかという高いピンヒールを履いて歩く妻のリザさんの様子が収められている。
この光景に、ファンも反応。
「(ビールの)最初の一杯は最高だよね」
「心から楽しんで」
「(次節の)レヴァークーゼン戦に向けて、新たなモチベーションに」
■辛らつな声も…
ただし、17日のアウクスブルク戦を0-1で落としており、3勝3分1敗で現在ブンデスリーガ5位。この状況に、チームを揶揄する声もある。
「昨日のパフォーマンスの後では、間違いなくビールは最高にうまいだろうね」
「楽しんでくれ。JN(ユリアン・ナーゲルスマン監督)を除いて」
「飲むのはいいけど、賢くプレーしないのはいただけない」
アンチの声が大きいのも、ビッグクラブならでは。批判を跳ね返して、シーズン終了後には勝利の美酒を楽しむことができるだろうか。