今週は3日間開催となっており、日曜日と月曜日(祝日)に重賞が1つずつ。月曜日は中山競馬場でセントライト記念(GII・…

 今週は3日間開催となっており、日曜日と月曜日(祝日)に重賞が1つずつ。月曜日は中山競馬場でセントライト記念(GII・芝2200m)が行われます。

 セントライト記念といえば、昨年は9番人気と人気薄だったアサマノイタズラが優勝。現在、現役最強ともいわれるタイトルホルダーも出走していましたが、1番人気ながら13着と惨敗しています。

 逆にいえば、これまで結果が残せていなかった馬にもチャンスは十分。様々な面から、適性をしっかりと見極めたいところです。

 ここでは、セントライト記念「消去条件」のうち1つを無料公開します。

【条件】
父ノーザンダンサー系
[0-0-0-13]複勝率0%
該当馬:サイモンバロン、ショウナンマグマ、ローシャムパーク
(過去の主な該当馬:19年ニシノデイジー2人気5着)

 父サンデーサイレンス系が、過去10年で7勝2着5回3着7回の圧倒的な成績。一方、その煽りをもっとも受けているのが父ノーザンダンサー系です。

 とくに、今回も2頭出走しているハービンジャー産駒が、[0-0-0-7]と苦戦している事には注意が必要といえるでしょう。

 上位人気が予想される、ローシャムパークが消去データに該当しました。

 本馬は、前走の山藤賞(1勝クラス・中山・2000m)で2着馬に7馬身差をつける圧勝。C.ルメール騎手が騎乗することもあり、人気となりそうな1頭です。

 しかし、ローシャムパークの父は相性が悪いハービンジャー。母父もキングカメハメハ系であり、サンデーサイレンスの血は濃くありません。

 昨年、1番人気ながら惨敗を喫したタイトルホルダーは、父がキングカメハメハ系のドゥラメンテ、母父がノーザンダンサー系のMotivatorと、逆ではありますが同じ系統の配合でした。

 ローシャムパークは前走の中山で強い競馬を見せていますが、今回はメンバーも大幅に強化される重賞戦。勢いがあるのは確かですが、血統面での不安もあるだけに過信は禁物でしょう。