「2年前にボストンと契約をしてから今日迄、僕自身の可能性を信じ、プレーする機会をくれたレッドソックスに心から感謝しています。 ここでの野球はビジネスの一部である事も理解しています。選手、スタッフ、1人1人に出会えた事。何よりも同じ方向を向い…

「2年前にボストンと契約をしてから今日迄、僕自身の可能性を信じ、プレーする機会をくれたレッドソックスに心から感謝しています。
ここでの野球はビジネスの一部である事も理解しています。選手、スタッフ、1人1人に出会えた事。何よりも同じ方向を向いて、同じ目標に向かって戦えた事。誇りです。」​

15日、澤村拓一が自身のInstagramを更新。レッドソックスへの想いを綴り、反響を集めているようだ。

「自らが自由契約になる事を希望してFAになってから、自分を支えてくれている方達と話し合いをして来ましたが、ここで僕自身の2022年シーズンを終える決断をした事をご報告します。」

自身のシーズン終了の知らせをファン・フォロワーにいち早くシェアした野球人・澤村拓一の想いは、世界中に拡散中だ。

文/スポーツブル編集部