バイエルンは14日、フランス代表DFリュカ・エルナンデスが左足内転筋を痛め、数週間の離脱となることを発表した。 リュカ・…
バイエルンは14日、フランス代表DFリュカ・エルナンデスが左足内転筋を痛め、数週間の離脱となることを発表した。
リュカ・エルナンデスは13日に行われたチャンピオンズリーグ・グループC第2節バルセロナ戦でフル出場。先制ゴールを挙げる活躍を見せていたが、この試合で負傷したようだ。
一方で前半21分に負傷交代したフランス代表DFバンジャマン・パヴァールに関しては数日以内にトレーニングに戻れるとのことだ。
主力センターバックであるリュカ・エルナンデスは今季ここまで公式戦8試合に出場していた。
バイエルンは今後、17日にブンデスリーガのアウグスブルク戦を戦った後、代表ウィーク明けの30日にレバークーゼン戦、来月8日にはドルトムントとのデア・クラシカーを控える。