セルティックの熱烈なサポーターたちは5シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)でかなり気合が入っていたようだ。■CL…

 セルティックの熱烈なサポーターたちは5シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)でかなり気合が入っていたようだ。

■CLアンセムの音量を上回る

 セルティックは9月6日、CLのグループF開幕節でレアル・マドリードと対戦した。日本代表MF旗手怜央がスターティングメンバーに入り、さらに昨季王者との試合ということで日本でも非常に注目された試合だった。

 だがスタジアムを盛り上げたのは選手たちだけではない。クラブにとっては5シーズンぶりとなるCLということもあり、本拠地であるセルティック・パークに詰めかけたサポーターの気合いは凄まじいものがあったようだ。

 その証拠にセルティックサポーターたちは、選手入場のときから流れる「CLアンセム」をかき消すほどの大音量でチャントを熱唱。スタジアムに爆音を轟かせて圧巻の雰囲気を作り出している。入場が完了して選手が整列し、旗手やそのチームメイトが真剣な表情を保っているのに対して、エスコートキッズたちは思わず耳をふさいでしまった。熱狂的なセルティックサポーターについてファンたちは「この星でベストのチャントだ」や「何度聞いても飽きない」といったコメントを送っている。

■序盤は善戦するも…

 サポーターの大きな後押しを受けたホームのセルティックは立ち上がりからアグレッシブなサッカーを展開。高強度のプレーを持続してマドリード相手に堂々と立ち振る舞っていた。

 しかし、CL史上最多優勝を誇るチームは伊達ではない。マドリードは徐々にセルティックのサッカーに適応していき、気付けば試合のペースを握るようになる。そして0-0で迎えた後半、ヴィニシウス・ジュニオールルカ・モドリッチエデン・アザールが得点を挙げて3-0で勝利を収めた。

 5シーズンぶりのCL参戦となるも、初戦は昨季王者に敗れたセルティック。マドリードやシャフタール・ドネツク、ライプツィヒと同組となったグループを勝ち抜き、決勝トーナメント進出を果たせるか。

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