日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日は好ショット連発 女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日が9日、京都・城陽CC(6555ヤード、パー72)で行われた。決勝ラウンド進出をかけた金曜はスーパーショットが連発。…

日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日は好ショット連発

 女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日が9日、京都・城陽CC(6555ヤード、パー72)で行われた。決勝ラウンド進出をかけた金曜はスーパーショットが連発。首位に立った山下美夢有らの“アプローチ4連発”を日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式インスタグラムが公開している。

「ピン側ビタビタにつけるスーパーショット4連発 ショットが冴え渡る女子プロの戦いも中盤戦を迎えます」

 こんな紹介とともに公開されたのは、金曜に生まれたスーパーアプローチ4選だった。1番パー5の第3打でピンそば30センチにつけた山下を筆頭に、勝みなみの6番パー4第2打、権藤可恋の9番パー4第2打とピン50センチ圏内につけたショットを紹介。13番パー4第2打のイ・ボミはバウンドしてピンに直撃する一打だった。

 いずれもメジャーに出場するトッププロの技が垣間見えたアプローチの数々。投稿には、唸るしかない様子のゴルフファンからコメントが続々と寄せられ、「美夢有ちゃん、いいねいいね~」「すごいですね」「かっこいい!」「素晴らしい、見ていても楽しくなります」などの声が上がっていた。

 決勝ラウンドとなる第3日は10日午前9時半にスタートする。(THE ANSWER編集部)