11日に中京競馬場で行われる第36回・セントウルS(GII、芝1200m)の過去10年データを紹介する。
前走の安田記念を優勝してGI馬になったソングライン、前走・京王杯SCで重賞5勝目を挙げたメイケイエール、2走前のニュージーランドTを逃げ切り勝ちをしたジャングロ、前走・北九州記念を16番人気で制したボンボヤージらが出走予定だ。
ここでは予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。
◆【セントウルステークス2022/脚質傾向】逃げが“ゼロ”勝も該当馬なし 好走条件はコースにあり
■今年も中京で開催
過去10年で前走・北九州記念組が最多となる3回の優勝をしている。ただし、残りは1勝ずつとまさに前走ローテの傾向は横一線であり、難解なレースといえる。
北九州記念 【3-2-4-45】 勝率5.6%、連対率9.3%、複勝率16.7% アイビスSD 【1-2-0-6】 勝率11.1%、連対率33.3%、複勝率33.3% 安田記念 【1-1-1-2】 勝率20.0%、連対率40.0%、複勝率60.0% 高松宮記念 【1-1-0-4】 勝率16.7%、連対率33.3%、複勝率33.3% キーンランドC 【1-0-0-4】 勝率32.0%、連対率32.0%、複勝率32.0% ヴィクトリアM 【1-0-0-3】 勝率25.0%、連対率25.0%、複勝率25.0% ニュージーランドT 【1-0-0-0】 勝率100.0%、連対率100.0%、複勝率100.0% チェアマンズSP 【1-0-0-0】 勝率100.0%、連対率100.0%、複勝率100.0%
まずは、前走・北九州記念組について確認するが、同ローテが馬券に絡んだの阪神競馬場で開催された3年前以前で、中京競馬場で開催されたここ2年は馬券に絡むことが出来ていない。昨年は、北九州記念記念で4着だったシゲルピンクルビーは11着に、一昨年も4着だったクライムメジャーは14着と沈んでいる。今年、北九州記念を優勝したボンボヤージや5着だったモントライゼらにとっては、厳しいデータといえるだろう。
また、次に前走の距離別成績を確認をしてみる。前走距離・1200mが最多となる6勝をしているが、そのうちの半分が前走・北九州記念組となっている。
1000m 【1-2-0-6】 勝率11.1%、連対率33.3%、複勝率33.3% 1200m 【6-6-6-86】 勝率5.8%、連対率11.5%、複勝率17.3% 1400m 【0-0-2-14】 勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率12.5% 1600m 【3-2-2-12】 勝率15.8%、連対率26.3%、複勝率36.8%
そのため、ここでは次に勝利数が多い前走距離・1600mに注目してみる。勝率、複勝率がトップの値となっており、単勝回収値278とこちらもトップとなっている。今年該当するのが、前走・NHKマイルCで7着だったジャングロと前走・安田記念を制したソングラインの2頭。特にソングラインが該当する前走・安田記念組は、中京開催だった一昨年に優勝したダノンスマッシュや2013年の阪神開催で2着に入ったロードカナロアが該当するので好走に期待したい。
◆【セントウルステークス2022/脚質傾向】逃げが“ゼロ”勝も該当馬なし 好走条件はコースにあり
◆【京成杯オータムハンデキャップ2022予想/前走ローテ】動く過去10年データグラフから読み解く狙うべき馬とは
◆【京成杯オータムハンデキャップ2022予想/人気&血統傾向】過去データから読み解く狙うべき馬とは
文●SPREAD編集部


























