愛媛県今治市で7月に行われたインターハイ(全国高校総体)のソフトテニス女子団体で、和歌山信愛高校が7年ぶり5度目の優勝を果たした。今春の高校選抜大会では決勝まで進みながら優勝を逃し、「あと1ゲーム、あと1本」の難しさを感じたというメンバー…

 愛媛県今治市で7月に行われたインターハイ(全国高校総体)のソフトテニス女子団体で、和歌山信愛高校が7年ぶり5度目の優勝を果たした。今春の高校選抜大会では決勝まで進みながら優勝を逃し、「あと1ゲーム、あと1本」の難しさを感じたというメンバーたち。その悔しさを糧に見事、栄冠を勝ち取った。チームを引っ張ってきた江口咲礼紗主将(3年)に大会を振り返ってもらった。(聞き手:和歌山信愛高等学校生徒会)(続きを読む>>