「ジュニアフェドカップ アジア/オセアニア予選(女子16才以下 国別対抗戦)」(インド・ニューデリー/4月11~16日/ハードコート)は最終日を迎え、決勝トーナメントの決勝などが行われた。 決勝に進出していた第1シードの日本は第7シードの…

 「ジュニアフェドカップ アジア/オセアニア予選(女子16才以下 国別対抗戦)」(インド・ニューデリー/4月11~16日/ハードコート)は最終日を迎え、決勝トーナメントの決勝などが行われた。

 決勝に進出していた第1シードの日本は第7シードのタイを2-0で下して優勝を果たし、世界大会にアジア・オセアニア地区1位で出場することが決まった。

 この大会の上位進出国(出場枠は4ヵ国)はジュニアフェド杯決勝大会への出場権を獲得する。昨年は男子(ジュニアデビスカップ)が準優勝、女子は3位入賞を果たして男女揃って世界大会に進出。先に行われた男子(4月4~9日)は昨年に続いて準優勝となり、決勝大会出場を決めていた。

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ジュニアフェドカップ 女子日本代表監督◎中山芳徳選手◎内藤祐希(TEAM YONEZAWA)、宮本愛弓(ローズヒルテニスクラブ)、佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)

<決勝トーナメント結果>

【決勝】

○日本[1](グループA・1位)2-0 ●タイ[7](グループB・1位)インド[4](グループD・1位)

S2 ○佐藤 6-1 6-1 ●THASAPORN NAKLOS1 ○宮本 6-3 6-1 ●WATSACHOL SAWATDEED  宮本/内藤 Not played NAKLO/NATTHAPAT PIWBANGRUK

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【3-4位決定戦】

○インド[4](グループD・1位)2-1 ●ニュージーランド[6](グループA・2位)

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【5-6位決定戦】

○オーストラリア[2](グループB・2位)2-0 ●韓国[8](グループD・2位)

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【7-8位決定戦】

●台湾[3](グループC・2位)1-2 ○中国[5](グループC・1位)

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◎最終順位1位 日本2位 タイ3位 インド4位 ニュージーランド5位 オーストラリア6位 韓国7位 中国8位 台湾9位 インドネシア10位 マレーシア11位 香港12位 ウズベキスタン13位 カザフスタン14位 キルギス15位 パシフィック・オセアニア16位 スリランカ

※[ ]数字はシード順位

(テニスマガジン/Tennis Magazine)