シンダーガードがフィリーズ移籍後4戦負けなし 米大リーグ・フィリーズのノア・シンダーガード投手は22日(日本時間23日)…

シンダーガードがフィリーズ移籍後4戦負けなし

 米大リーグ・フィリーズのノア・シンダーガード投手は22日(日本時間23日)の本拠地レッズ戦で7回3安打1失点と好投。今季8勝目(8敗)を挙げた。大谷翔平投手も所属するエンゼルスから今月トレード移籍。新天地では、シンダーガードが先発した4試合でフィリーズは全勝で、12年ぶりの快記録を樹立。米メディアが伝えると「彼がまだエンゼルスにいればなぁ」「エンゼルスを去った後に!」などと反響を集めている。

 シンダーガードが投げれば負けない。この日は5回にソロを浴びるも失点はこれだけ。奪三振は1つだけだったが、たった89球で7回3安打1失点の快投。移籍後3勝目を挙げた。プレーオフ進出を狙うフィリーズはシンダーガードが登板した試合は4戦無敗。米専門局「MLBネットワーク」公式インスタグラムは、初先発からチームが4戦全勝するのはフィリーズ史上2010年のロイ・ハラデイ以来だったと伝えた。

 エンゼルスから8月2日(同3日)の期限最終日にトレードされたシンダーガード。新天地で勝利を重ねる現状に、「MLBネットワーク」の投稿には米ファンから「彼がまだエンゼルスにいればなぁ」「エンゼルスを去った後に!」「アナハイムでも援護があれば同じだった」「彼はエンゼルスでも良かったんだ」など複雑な心中を表すコメントが寄せられた。さらに「エンゼルスのコーチ陣がどれほど良くないかの証明だ」「良いチームにいることが違いになる」といった辛辣な声も上がっている。

 29歳のシンダーガードは今季エンゼルスに加入。先発ローテーションの一員として期待されたが、エンゼルスでは難があるクイックモーションを突かれて盗塁を許すケースが多発。5勝8敗と負け越していた。(THE ANSWER編集部)