リバプールのユルゲン・クロップ監督が、マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 22日、プ…

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

22日、プレミアリーグ第3節でのビッグマッチ。ユナイテッドが、オールド・トラッフォードにリバプールを迎えた。

開幕2連敗で最下位とどん底のユナイテッドと、2分けスタートで結果が出ないリバプールの一戦。どちらにとっても勝利が必須の試合は、ユナイテッドが立ち上がりから決定機を迎える。すると16分、ジェイドン・サンチョがネットを揺らして見事に先制する。

リバプールは41分にCKからオウンゴールを誘発したかに思えたが、これはノーゴールに。そのまま後半に入ると、53分にはスルーパスからマーカス・ラッシュフォードが追加点。リバプールはチャンスを作りながらも決めきれないでいたが、81分にモハメド・サラーが1点を返すもタイムアップ。2-1で今季初黒星、開幕3戦未勝利となった。

クロップ監督は、試合を振り返り「負けた。それが私の予想する感情の全てを物語っていると思う。結果はとても残念だ」と、敗戦に悔しさを滲ませた。

また、この試合を振り返り、選手たちの「姿勢」についての質問については、チャンスを作りながら決めきれなかったことに言及。やりたいことはやれたとしながら、相手に先に2点目が入ったことで難しくなったとした。

「正直に言って、その質問は必要ない。2つの試合(フルアム戦とユナイテッド戦)を見れば、その差はこれ以上ないほど大きいからだ」

「全てが明確で、全てがテーブルの上にあるような試合だった。ユナイテッドが何をするかは100%明確ではなかったが、彼らはそうやって試合を始めた」

「序盤、彼らは我々よりもアグレッシブだった。まさにユナイテッドがやりたかったゲームだったし、それが我々のせいであるとも言うことはできるだろう」

「序盤は荒れていて、上下動が激しく、ポストを叩くようなチャンスもあった。そして、彼らがゴールを決め、その後は我々が多かれ少なかれ、主導権を握っていた」

「最後のパス、フィニッシュまで自分たちがすべきプレーができた」

「ディフェンスの人数が多い中、20秒毎に新たなチャンスを作り出すことは簡単なことではないが、ボックス内で何度もチャンスは作れていた」

「セットプレーの後の不運で、どうしてボールが入らなかったのかはいまだに分からない。もし、あそこで得点できていれば、あのようなアグレッシブな立ち上がり、明るいスタートを切った時に試合がどうなるかは、誰もが知っていることだ」

「前半はいくつかの場面で、自分たちがやるべきことをきちんとやったことを見せることができた。相手の陣形でプレーしたこと、ボビー(ロベルト・フィルミノ)を見つけ、ハーヴェイ(・エリオット)、ヘンド(ジョーダン・ヘンダーソン)、ミリー(ジェームズ・ミルナー)はどうオープンになったか。どうやってボックスに侵入したか。2人をウイングをどこに出すか、セントラルハーフの背後を突くような形で、より頻繁にやること」

「我々は少し間延びし、幅をとりすぎていた。1-0で折り返したが、ハーフタイムにはむしろポジティブになり、ワイルドに後半をスタートさせられた。しかし、本当のゲームの中に我々はいる。その後、2失点目を喫し、どうしようもなくなかった」

「その結果、明らかに特別な雰囲気になり、ゴールを決めたときに、この試合にとって重要なものだと思ったが、少し遅かった」

「デ・ヘアが素晴らしいセーブを見せ、シュートをブロックされ、その場面は多くあり、それが事実だ」

「2-1で終わったのは、時間がなくなってしまったからで、最後の2、3分は明確なチャンスを作れていなかった。様々なシチュエーションの影響で、本来のサッカーをすることなく、時間が流れてしまったからだ」