ミランのイタリア代表MFサンドロ・トナーリが、ドローに終わったアタランタ戦を振り返った。 ミランは21日のセリエA第2節…

ミランのイタリア代表MFサンドロ・トナーリが、ドローに終わったアタランタ戦を振り返った。

ミランは21日のセリエA第2節でアタランタと対戦。29分にアタランタに先制を許すも、68分にショートコーナーを受けたアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルが見事な左足ショットをゴールに突き刺し同点に。だが、その後は勝ち越し点を奪えず、1-1のドロー決着となった。

トナーリはケガで開幕戦を欠場していたが、この一戦でスタメン起用されフル出場。試合後のインタビューでは、勝利を逃した悔しさをうかがわせつつも、順当な結果だったとも振り返った。

「ゲームの流れを振り返ると、引き分けにふさわしい結果だったかどうかはわからない。僕たちは良いプレーをし、ポゼッションを支配した。多くのチャンスがあったけど、モノにすることはできなかった。勝ち点2を失ったわけではなく、1しか積み上げられなかったという感覚でもない。この結果は僕たちの準備に対する答えだ」

「最初に失点したことで少しアプローチを変えた。だけど、これが前半の戦いに影響を及ぼしたよ。ハーフタイムが明けてから同点にし、その後は勝利を目指した。2点目を取れなかったけど、全員が良いプレーをしていたと思うよ。僕たちは最後のホイッスルまで戦い続けた」

今季のミランは追う立場から追われる立場に。昨季から不動の主軸としてチームを牽引し、現在は2028年夏までの契約延長が確実とも伝えられているトナーリは、22歳にして勝者のメンタリティをのぞかせている。

「僕たちはイタリアのチャンピオンだ。誰しもが僕らを倒そうとしている。僕たち自身もこのことをよく認識していて、昨シーズンに勝ち取ったものよりも、さらに大きな野望を抱いて今シーズンに臨んでいるよ。毎試合を集中して戦っていくだけさ」

「次のボローニャ戦は今日とは異なるゲームになるだろうけど、全ての試合と同じく懸命にアプローチする必要がある。ゼロからスタートし、一生懸命戦う。常に全力を尽くすよ」

頼れる中盤の要、トナーリが戦列に復帰したミラン。27日に行われる第3節では、開幕2試合未勝利のボローニャとホームで対戦する。