マンチェスター・ユナイテッドは19日、ブラジル代表MFカゼミロ(30)の完全移籍に関してレアル・マドリーと合意に至ったこ…

マンチェスター・ユナイテッドは19日、ブラジル代表MFカゼミロ(30)の完全移籍に関してレアル・マドリーと合意に至ったことを発表した。

これによりカゼミロは、個人的な条件の合意、イギリスのビザの要件、メディカルチェックを受診した後、正式にユナイテッドの一員となる。

なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は6000万ユーロ(約82億6000万円)+アドオン1000万ユーロ(約13億7600万円)となった模様。さらに、カゼミロは1年の延長オプションを含む、4年契約を結ぶ見込み。細かい金額は不明だが、ユナイテッドで受け取るサラリーは現行給与の2倍となり、クラブ内でトップクラスの金額となるようだ。

2013年1月にサンパウロからレアル・マドリー・カスティージャに加入したカゼミロは、2014-15シーズンのポルトへの1年間の武者修行で覚醒。クラブに買い戻しオプション行使を決断させると、復帰以降はピボーテの主力に定着。ここまで公式戦336試合に出場し、31ゴール29アシストを記録。

ルカ・モドリッチ、トニ・クロースと共に黄金の中盤を形成し、在籍期間に5度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇、3度のラ・リーガ制覇を含め18個のタイトル獲得に尽力してきた。

しかし、カルロ・アンチェロッティ監督が直近の会見で認めたように「新たな挑戦」を求めるブラジル代表MFは、近年プレミアリーグで低迷が続く赤い悪魔への移籍を決断した。

なお、マドリーの発表によると、カゼミロは現地時間22日11時30分にシウダー・レアル・マドリーにてフロレンティーノ・ペレス会長同席の下でお別れセレモニー及び、会見を実施する予定だ。

そのため、マンチェスター入りは最短でも22日夜以降となるため、新天地デビューは27日に予定されるプレミアリーグ第4節、サウサンプトンとのアウェイゲームとなりそうだ。