(C)CoCoKARAnext 現役時代、阪急で最優秀投手をはじめ、最優秀中継ぎ投手、最多勝利、最多奪三振、ノーヒットノ…

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現役時代、阪急で最優秀投手をはじめ、最優秀中継ぎ投手、最多勝利、最多奪三振、ノーヒットノーラン達成など数多くのタイトルを獲得。引退後は阪神、日本ハム、楽天などで投手コーチを歴任し、ダルビッシュ有や、田中将大ら日本を代表する投手たちを育てあげ、野村克也氏や星野仙一氏に「日本一の投手コーチ」と称された佐藤義則氏が、ヤクルト山田哲人の今季の不振の原因について語った。
【動画】伊藤将司投手 高めの球は強いです /【阪神 vs ヤクルト】8月17日 佐藤義則 のワンポイント解説
山田の今季成績は打率・247、19本塁打、55打点(17日現在)。直近は新型コロナ陽性の影響を受けて、状態を崩した。佐藤氏は今季の山田の打撃に関してはこう指摘する。
「自分のスイングをしないで三振するケースを結構見てるんで、その分打率が上がってこないと思う」と話した。17日に神宮球場で行われたヤクルト対阪神の試合。8回に伊藤将から放った山田のホームランについては「自分の待っているボールがくるとホームラン打てるバッター。ああいう甘いボールはホームランにできる能力はある」と完璧なホームランだと評価した。
また山田の不調の原因について、佐藤氏はインコースの意識が若干強くなっていると指摘する。ボール球を振ってしまうことが多い点について「インコースの意識が強いバッターがああいう空振りをする」とコメント。攻略法として「インコースにボール投げて、外にスライダー投げとけば抑えられる」として、相手の術中にはまっているとした。
もともと山田はインコースをさばくのを得意としている。しかし今季はインコースを過剰に意識していることで打撃の調子を崩す原因になったと佐藤氏は語る。ヤクルトでは若き主砲の村上の活躍が目立っているが、悲願の日本一連覇のためには、もちろん主将の力も欠かせない。現在は首位を独走するヤクルトで、今後は山田の復調がどこまで進むかも注目を集めそうだ。
動画内では他にも、17日の試合の伊藤将司投手のピッチング内容、4番を打つロハスジュニア選手、佐藤輝明選手の状態についても話している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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