福岡ソフトバンクホークスの和田毅が16日、自身のInstagramを更新。甲子園での激闘を終えた母校・浜田高校へメッセージを送った。この投稿をInstagramで見る和田毅 / Tsuyoshi Wada(@tsuyoshiwada.21)…

福岡ソフトバンクホークスの和田毅が16日、自身のInstagramを更新。甲子園での激闘を終えた母校・浜田高校へメッセージを送った。

「浜高野球部のみなさん本当にお疲れ様でした!」と綴り、甲子園の写真をアップ。浜田高校出身である和田は、母校の応援に訪れていたようだ。

16日、夏の甲子園3回戦で下関国際と対戦した浜田。終盤に3得点を挙げる意地を見せるも、下関国際に敗れ夏の戦いが幕を閉じた。和田がエースだった1998年度以来、24年ぶりのベスト8には惜しくも届かなかった。

そんな激闘を生で観た和田は、「最後まで諦めない姿に、とてもパワーを貰いました。胸を張って浜田に帰ってください!」と選手たちの健闘を称えている。また、「観に来ることができて本当に良かったです❗️」と試合を振り返った。

この投稿を見たファンからは、「お疲れ様でした👏👏👏」「なんか、色々素敵です🙌」「和田選手これからもファンとして活躍期待しております」などと様々なコメントが寄せられている。

後輩たちの頑張りに刺激を受けたであろう和田は“松坂世代”最後の現役選手であり、すでに日米通算150勝を達成している。200勝を達成し、名球会入りなるのか。奇跡の41歳にこれからも注目だ。