7・30の日本ハム戦を観戦、球場内の充実したアトラクション&飲食店舗に驚き 7月29日から8月25日の夏休み期間中、楽天…

7・30の日本ハム戦を観戦、球場内の充実したアトラクション&飲食店舗に驚き

 7月29日から8月25日の夏休み期間中、楽天生命パーク宮城では「夏スタ!ろっけんまつり」が開催されている。今回は7月30日の日本ハム戦を観戦した際の、スタジアム入場後から試合終了までの様子をレポートする。

 この日は「EAGLES EARTH GREENユニフォーム」の来場者プレゼント実施日。QRチケットを認証機にかざして入場し、ユニホームをもらいにいくと、130のキッズサイズからXLサイズまでの5つのサイズから選ぶことができた(※プレゼント日ごとにもらえるサイズの変更あり)。イベント期間中の9試合で選手が着用する同ユニホームは「東北の大地からまっすぐに空に向かう力強い樹木のように、楽天イーグルスも東北・ファンの方々の恵みを受け、まっすぐ頂点を目指して闘う」という想いが込められている。

 ユニホームもGETし、「スマイルグリコパーク」に入る。見えてきたのは、夏休み期間中限定で楽しめるウォーターパーク。全長12メートル超のあそべる滝「イーグルスプラッシュ」のほか、0歳~3歳の幼児用プールもある。イベント期間中はえんにちも登場。どれも1回200円(えんにち券1枚)で楽しめる。他にも、常設の観覧車やメリーゴーラウンド、アスレチックやぼよんぼよんと名付けられた弾む大型遊具もあり、子どもたちは夢中になって遊び回っていた。

 野球を見に来ているのか、テーマパークに遊びに来ているのか……よく分からなくなるほど充実したアトラクションの数々。しかもウォーターパークを含むこれらすべて、観戦チケットを持っていれば無料。全てのアトラクションは試合中も遊ぶことができる。小さな子どもたちにとっては、楽しく遊べる場所にある“野球”。ここで遊び育つ子どもたちは、野球への親しみやチーム・選手への愛着が自然と湧いてきそうだ。

 スタジアム内を歩いていると、飲食店舗の多さに驚かされる。球団スタッフは「イーグルスからあげなどの定番商品はもちろんですが、選手プロデュースメニューの中では、西川遥輝選手プロデュースの『西川遥輝のうめぇーもんが全部つまったうどん(税込980円)』」がぶっちぎりの人気です。また阿部蒲鉾店で販売されている『ひょうたん揚げ(税込380円)』は仙台名物でもあり、日本全国のスタジアムグルメの中から選ばれた一品でもあります」と教えてくれた。

5回終了後に花火が上がり、マスコットが観客を見送り

 選手が「EAGLES EARTH GREENユニフォーム」を着用する日は、緑色をテーマにした限定グルメが登場。イベント限定グルメとしては過去最多の商品数だという。また、スタジアム内を散策中、涼しげな浴衣姿の2人を発見。辰己涼介外野手推しの2人はイベントに合わせ浴衣を着てきたそうだ。

 ようやく座席に座ると時刻は試合開始20分前。この日の先発・田中将大投手がビジョンに映し出され、スタンドから拍手が起きた。試合は楽天打線が好調。島内宏明外野手、西川遥輝外野手の適時打などで3点リードで折り返した。5回終了後、バックネット裏周辺の空に花火が上がり、夏の夜空を彩った。イベント期間中、全試合の5回裏終了後に行われる。

 試合は浅村栄斗内野手の18号ソロなどで得点を重ね、楽天が7-0で日本ハムに快勝。田中将は7回無失点の好投で6勝目を手にした。勝利時の試合終了後は「VICTORY CEREMONY」が開催される。照明が落とされ色とりどりの光で包まれたスタンドの景色は圧巻。レーザーや光などの、少しの間も目が離せない演出が勝利の余韻をより楽しいものにしてくれる。

 試合にも勝利し、大満足でスタンドを後にすると、正面広場の各所がライトアップされており、昼とはまた違った趣きがある。チームマスコットの「スイッチ」がDJブースからアゲアゲな音楽で観客を見送り、最後の最後まで楽しませてくれる。「夏スタ!ろっけんまつり」は、長いコロナ禍で少し忘れかけていたような夏の光景を感じることができ、楽しい思い出を作れる素敵なイベントだった。(「パ・リーグ インサイト」池田紗里)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)