いよいよ2022-23シーズンのプレミアリーグが開幕する。その開幕を飾るのは、クリスタル・パレスvsアーセナルだ。 昨季…

いよいよ2022-23シーズンのプレミアリーグが開幕する。その開幕を飾るのは、クリスタル・パレスvsアーセナルだ。

昨季5位のアーセナルは、プレシーズンマッチで上々の成績を収めた。とりわけマンチェスター・シティから獲得したジェズスが絶好調で、デビュー戦となったニュルンベルク戦で2ゴールの活躍を見せると、続くエバートン戦やチェルシー戦でもネットを揺らし、極め付きだったのはセビージャ戦。開始から15分で2ゴールを挙げると、最終的にハットトリックを達成して見せた。アルテタ体制4年目となる今季、タイトル争いに向けてまずはスタートダッシュをかけたいところだ。

王者マンチェスター・シティはアウェイでウェストハムと対戦。今夏の移籍市場では世界中のビッグクラブが関心を示したハーランドを手中にし、大きな注目を浴びた。また、同じポジションにアグエロの再来と目されるフリアン・アルバレスも補強。3連覇を目指す今季に向けて、生粋のストライカーという欠けていたラストピースをようやく揃えた格好となった。

そんなシティにコミュニティ・シールドで勝利を収めたリバプールの相手は昇格組のフルアム。今夏は長らく中心選手だったマネが新たな挑戦を求めてバイエルンに旅立った一方で、多くのクラブとの争奪戦を制してヌニェスが加入。ベンフィカで公式戦84試合47ゴールを記録した得点力をプレシーズンマッチで早速披露しており、ライプツィヒ戦ではPKを含め4ゴールを記録。そしてコミュニティ・シールドではPK奪取に1ゴールと、まさに勝利に導く活躍を披露した。

昨季3位のチェルシーはエバートンと対戦。リュディガーとクリステンセンという守備の要が2人も去った中、そのラインにはクリバリを補強。また、前線ではスターリングを獲得し、ビッグネームを迎え入れた。ただ、現状で即戦力と言えるのはその2人のみ。現在交渉中として名前が挙がっている選手らの契約がどれだけ早くまとまるかが今季の鍵となりそうだ。

トッテナムはホームセインツを迎え撃つ。ペリシッチの獲得から始まり初動の早かった今夏の移籍市場では、他にもリシャルリソンやビスマ、ジェド・スペンス、ラングレといった実力者の獲得を成功させた。今季はチャンピオンズリーグの戦いもあることから体力の消耗は昨季以上だが、就任2シーズン目を迎えるコンテ監督の手腕に期待したい。

エースの去就不明のマンチェスター・ユナイテッドは、三笘薫所属のブライトンと対戦する。テン・ハグ監督を迎えたチームは、リサンドロ・マルティネスやエリクセンの獲得に成功。だが、プレシーズンはクリスティアーノ・ロナウドの傍若無人っぷりに振り回される場面も。そんな浮き足立った印象の赤い悪魔に、日本代表のエース三笘が挑む。プレミアリーグ初挑戦となる三笘。昨季はユニオン・サン=ジロワーズでリーグ戦21試合5ゴール4アシストという十分な実績を残したが、果たして。

◆プレミアリーグ開幕節

8/5(金)

《28:00》

クリスタル・パレスvsアーセナル

8/6(土)

《20:30》

フルアムvsリバプール

《23:00》

ボーンマスvsアストン・ビラ

リーズ・ユナイテッドvsウォルバーハンプトン

ニューカッスルvsノッティンガム・フォレスト

トッテナムvsサウサンプトン

《25:30》

エバートンvsチェルシー

8/7(日)

《22:00》

レスター・シティvsブレントフォード

マンチェスター・ユナイテッドvsブライトン

《24:30》

ウェストハムvsマンチェスター・シティ