8月4日、「三井不動産カップ2022(宮城大会)」に向けて強化合宿を行う女子日本代表(FIBAランキング8位)の渡嘉敷来夢(ENEOSサンフラワーズ)がオンライン会見に応じた。

 渡嘉敷にとって「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022 予選」以来の代表活動。11日、12日のラトビア代表(同24位)戦は約6カ月ぶりの代表戦だが、「久しぶりの試合なので、自分のやるべきことをコートで表現できればいいと思っています」と話し、恩塚亨ヘッドコーチのスタイルについて「新鮮な感じ。頭を使って、本能に任せる」という印象を持っているようだ。

 平均身長約177センチとチーム全体のサイズがない中、渡嘉敷は193センチの高さを誇る。「チームにとってプラスになればいいと思っています」と身長のアドバンテージを語り、Wリーグでの経験を踏まえて「中でボールを持った時は積極的に得点を取りにいって、相手が2人、3人と寄ってきた時はパスを出す練習をやっています」とコメント。「自分より大きな相手選手と戦うことが多いので、そこを1人で守ることができれば、全体的にスクランブルが起こらなくて済むのかなと」とディフェンス面についても触れた。

「自分が入ったからといって、自分のプレーがあるわけではない」ようで、「ミスマッチの時、センターが積極的にドリブルで中に入っていくプレーは増えた印象があります」とチームの変化を明かした。

 また、指揮官が求める3ポイントシュートについても言及。「3ポイントを打てるのがチームの強み。『自分も打てるんだ、入るんだぞ』ということを見せられればと思って練習しています」と、さらなるレベルアップを誓った。