4月14日(木)に発生しました平成28年熊本地震により、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方に対して心よりお見舞い申し上げます。また被災地の一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。 まだ余震が続いてお…

4月14日(木)に発生しました平成28年熊本地震により、
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様方に対して心よりお見舞い申し上げます。

また被災地の一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

まだ余震が続いており、不安な状況が続いています。
安心できません。

1. まず身の安全を
けがをしたら火の始末や避難行動に支障が生じます。家具類などの転倒防止対策等をしておくことが肝心です。

2. すばやく火の始末
普段から習慣づけておくことが大切です。火元付近に燃えやすいものは置かないようにしましょう。

3. 戸を開けて出口の確保
特にマンションなどの中高層住宅では出口の確保が重要です。逃げ口を失ったら避難ができません。

4. 火が出たらすぐ消火
もし火災が発生しても、天井に燃え移る前ならばあわてずに初期消火に努めましょう。消火用具の備えは忘れずに。

5. 外へ出るときはあわてずに
あわてず落ち着いた行動を。逃げるときは瓦やガラス、看板などの落下に注意しましょう。

6. 狭い路地やブロック塀には近づかない
屋外にいたら公園などに避難しましょう。落下物やブロック塀の倒壊の危険区域には近寄らないこと。

7. 山崩れ、がけ崩れ、津波に注意
住居地の自然環境をよく知っておくことが2次災害の防止には大切です。

8. 避難は徒歩で
避難先までは複数の経路が必要です。むやみに避難せず、自主防災組織などの指示でまとまって(団体で)行動しましょう。

9. 協力しあって応急救護
多数の負傷者が出れば病院などでの手当てにも限界があります。地域ぐるみでの応急救護の体制づくりが大切です。

10. 正しく情報を聞く
事実は一つ。ラジオや市区町村、自主防災組織などからの正しい情報をつかみ、的確な行動をしましょう。

以上の事に注意しながら、お過ごしください。

同じ九州として、熊本の方々・ブースターの方々が心配です。
ライジング福岡も、チームとして何か出来る事はないか、協議して動いて参ります。

皆様のご無事をお祈り申し上げます。

※なお、熊本を中心に西日本で地震がありましたが、 
 23日(土)24日(日)のライジング福岡のホームゲームは通常通り開催致します。