男子テニスの8月1日付ATP世界ランキングが更新され、錦織圭は前回と変わらず160位となった。>>大坂らムバダラ・シリコンバレー・クラシックの組合せ<<>>マレー、西岡、ダニエル、綿貫出場 シティOP組合せ<<錦織は1月のシドニーテニスク…

男子テニスの8月1日付ATP世界ランキングが更新され、錦織圭は前回と変わらず160位となった。
>>大坂らムバダラ・シリコンバレー・クラシックの組合せ<<
>>マレー、西岡、ダニエル、綿貫出場 シティOP組合せ<<
錦織は1月のシドニーテニスクラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)への出場を予定していたが、股関節の負傷のため欠場。その後、同月25日には同箇所の手術を受けたことを報告して、約6カ月間ツアーを離脱すると発表した。
復帰は7月から8月を予定しており、前週のアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)と今週のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)にワイルドカード(主催者推薦)で出場することが発表されていた。
しかし、どちらもエントリーリストから削除され、欠場が判明。現時点では8月21日に開幕するウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)へのエントリーが発表されている。
上位陣では前々週のハンブルグ・ヨーロピアンオープン(ドイツ/ハンブルグ、レッドクレー、ATP500)とクロアチア・オープン・ウマグ(クロアチア/ウマグ、レッドクレー、ATP250)で2週連続準優勝を果たしたC・アルカラス(スペイン)が4位に浮上。自己最高位を記録した。
8月1日付の男子ATP世界ランキングトップ10は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…メドベージェフ
7,625ポイント(7,775ポイント)
■2位[ - ]…ズベレフ
6,850ポイント(6,850ポイント)
■3位[ ‐ ]…R・ナダル(スペイン)
6,165ポイント(6,165ポイント)
■4位[ ↑1 ]…C・アルカラス
5,035ポイント(4,845ポイント)
■5位[ ↓1 ]… S・チチパス(ギリシャ)
5,000ポイント(5,045ポイント)
■6位[ ↑1 ]…ジョコビッチ
4,770ポイント(4,770ポイント)
■7位[ ↓1 ]…C・ルード(ノルウェー)
4,685ポイント(4,890ポイント)
■8位[ - ]…A・ルブレフ
3,575ポイント(3,575ポイント)
■9位[ - ]…F・オジェ アリアシム(カナダ)
3,445ポイント(3,445ポイント)
■10位[ ‐ ]…J・シナー(イタリア)
3,395ポイント(3,185ポイント)