FCカルタヘナ所属の岡崎慎司が29日、自身のTwitterを更新。東アジアE―1選手権で右膝前十字靭帯断裂の重傷を負った日本代表FW宮市亮(横浜M)に言及した。宮市の今回の怪我は今までとは違う。接触があり右足が残り、踏ん張ってしまった。本人…
FCカルタヘナ所属の岡崎慎司が29日、自身のTwitterを更新。東アジアE―1選手権で右膝前十字靭帯断裂の重傷を負った日本代表FW宮市亮(横浜M)に言及した。
岡崎は「宮市の今回の怪我は今までとは違う。接触があり右足が残り、踏ん張ってしまった。本人は本当に悔しいと思う。ただあれだけの怪我を負って代表に戻ってきた事実。日本に帰りトレーニングを繰り返し完全復活した宮市は自信に変えて欲しい。そして日本のサッカー界は選手の経験を無駄にしちゃいけない」と綴り、宮市に言及。
続けて「経験を無駄にして欲しくないというのは、どうして怪我をしたか?とどうやって完全復活したか?に対して分析して次世代に還元して欲しい。という事です!そしてもちろんこれから宮市がどう乗り越えていくのかも」「膝を何度も経験するという選手は宮市だけじゃない問題です。だからこそそこから復活して代表に帰ってきた。みんなに期待されるとこまで来た宮市は凄いと思う。だから、またみんな期待したいし、俺もさらに強くなって戻ると確信してる。ただ必ず日本サッカー界は分析して欲しい」と日本サッカー界に提言した。